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新型コロナショック 米国株に対する考え方
今日は米国株に対する考え方について考察します。
新型コロナの感染拡大は一定収束の動きもありますが、金融相場は今回の頃なショックで大変な乱高下の様相は継続しマネーゲーム化して来ていると捉えています。
しばらくは落ち着かないというのが個人的な見解です。
皆さんはどのようにお考えでしょうか。
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企業の相次ぐ破産・格下げ
米国ではシェールガス大手のチェサピーク・エナジーが5月11日、米証券取引委員会(SEC)への提出資料で、連邦破産法11条の適用申請を検討していると明らかにしました。
マーケットの混乱や需要減少が招いた資源価格の下落が経営に追い打ちをかけたようです。
5月11日のチェサピーク株は12%安となりました。
シェール関連や航空会社など不況業種は「実力勝負どころか、持久力勝負の世界に入っている」との声が聞かれます。
アルファベット、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム、マイクロソフトの「GAFAM」はテレワークの拡大や、ゲーム需要の増加を追い風に勢力を伸ばし、株価は軒並み上昇しています。
半導体のエヌビディアは5月11日、上場来高値を更新しています。
アフターコロナの世界がどうなるかをマーケティングしつつ、個人的にはしばらくはホールドの方針です。
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お読みいただきありがとうございました。
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