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40代サラリーマンの必須スキル 金融リテラシーの向上
新型コロナウイルスの感染拡大は一定収まりましたが、金融相場はまだまだ予断を許しません。
日本国内の株式市場は上昇しつつありますが、今後も倒産などのリスクは付いて回ります。
より、金融リテラシーをテーマにしたいと思います。
国内外の相場が少しずつ上昇してきていますので、確定拠出年金を始めとした各種投資もだいぶ回復してきました。
しかしながら、一喜一憂しないようにはしています。
皆さんはいかがでしょうか?
最近、私は周囲の方とお話をしていると、お金やお金の流れに関する知識や判断力=「金融リテラシー」を高めることの重要性を最近感じています。
正直自分自身は20代の時、金融リテラシーは全く無く、ひたすら仕事をする毎日でした。
幸いだったのは、お金を余り使う暇もなかったので、貯金はきちんとできていたことくらいでしょうか。
20代からきちんと金融リテラシーを高める努力をしていれば、今はもっとリッチになっていたかも知れません。
私の周りの方の金融リテラシーは低い方がとても多く、諦めていらっしゃる方も多いです。
ただ、皆さんにお伝えしているのは、「今からでも全然遅くありません、金融リテラシーの勉強を始めてみませんか?」ということです。
ただ、投資は時間が非常に大事な一面がありますので若ければ若いほど有利です。
もしご自身の気付きが遅くともお子さんのために、勉強する価値はあると思うのです。
金融リテラシーはどのようにして高めるか
私は30代に始めた不動産投資をきっかけに色々と考えるようになりました。
インターネットで投資を検索するだけで、色々な情報が掲載されていますし、若くして金融資産を築いた方のブログなどとても面白いものだったと記憶しています。
どちらかというと、百聞は一見に如かずと言う考えを持っていますので、少額でも良いので投資は一通り経験して自分に合った投資スタイルを勉強することができました。
まだ、私はサラリーマンをしていますので、仕事に影響の少ない投資が合っていると言う結論にも達しました。
特にFXや株のデイトレードなどは携帯を見続けてしまうため、余り合っていませんでしたね。
何事も「やってみること」「一歩踏み出すこと」が必要だと思います。
不動産投資について、当ブログでも色々記録していますので、宜しければご覧ください。
と言うことで、私のマネーリテラシー変化のきっかけは「不動産投資」を行ったことで、お金の支出・収入を把握し、ローン返済をこまめにしたり、少しでも早く繰上げ返済をするために支出をおさえたり、不要な物を購入しなくなったり、不要な物をメルカリで売ったり、とにかくお金に関する興味を持つようにしました。
不動産投資をすると、確定申告をすることになりますので、会計・経理の知識も必要となります。
不動産投資自体は良い投資だと思いますが、実はお金に興味を持つことが最も大事な第一歩なんですよね。(節約もその一環)
お金持ちはケチと言いますが、その意味が今では少し分かるようになりました。
おすすめ図書:金持ち父さん貧乏父さん
月並みですが、この本とても面白いので一度読んでいただくと良いと思います。
マネーリテラシーを上げないといけない!!と気付かせてくれる一冊だと思います。
宜しければ、読んでみてくださいね。
ロボアドバイザーや不動産投資など資料請求するだけでもポイントが入るのが以下のサイトです。宜しければ一歩踏み出してみませんか?
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参考になりましたら幸いです。