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最強の朝食 免疫力を整える 完全無欠コーヒー
新型コロナウイルスの感染拡大防止による自粛が6月19日に解かれ全国を移動することができるようになります。
一方で、多くの方が自粛をしていたことによる運動不足や食べ過ぎ・飲み過ぎで体重を大きく増やしてしまったのではないでしょうか。
当ブログで何度かご紹介している「完全無欠コーヒー」を改めて共有させていただきます。
「完全無欠コーヒー」とは、とっても美味しく、体にも良いと評判の朝食です。
ダイエットにも効果があり、免疫力を整える効果もあるとのことです。
ぜひ参考にしていただければと思います。
以下の本で完全無欠コーヒーについて紹介されています。
面白いので一度読まれてはいかがでしょうか。
最強の朝食 完全無欠コーヒー とは
同著で最強の朝食について記載がありました。(以下抜粋)
最終的にたどり着いたレシピは、コーヒーにMCTオイル大さじ1~2杯と、良質の無塩バターまたはギー大さじ2杯を加えること。
材料を混ぜ合わせたら、これまで味わった中でも最高にクリーミーで、最高に美味しくて、パフォーマンスを最大化するコーヒーができあがった。「完全無欠コーヒー」だ。
朝に完全無欠コーヒーを飲めば、空腹を感じるホルモンがハッキングされ、空腹感を感じなくなると言われています。
バイオハッカーを名乗るデイヴ・アスプリーはレプチンというホルモンに注目しました。
レプチンは脂肪細胞から作られるため、レプチン値は体脂肪率に比例します。
レプチンを浴びせられている脳は「お腹がいっぱい」というシグナルを受け取らなくなるそうです。
これが「完全無欠ダイエット」の始まりです。
レプチンに敏感な体にすることで、本当に食べ物が必要なときだけ、お腹が空くようにする。
そのために色々と実験してたどり着いた結論が、完全無欠な食事メニューということです。
完全無欠メニューの中でも最も有名なものが「完全無欠コーヒー」で、今日はその完全無欠コーヒーの作り方や、実際に飲み続けてみた結果を紹介したいと思っています。
では、完全無欠コーヒーの作り方をご案内します。
※私なりにアレンジし美味しくなるまで試行錯誤した結果です
毎朝5分でできますので、一度お試しになってはいかがでしょうか。
1.完全無欠コーヒーの作り方
STEP1.コーヒーを作るのと同じで最初に用意するのはお湯を150mlくらいご準備ください
ティファールの電子ケトルはとても素早くお湯が沸き、電気代も安くオススメです。
STEP2.次にバターをご準備ください
このバターに特徴があり、本では「オーガニック グラスフェッドバター」を紹介しています。
このバターは牧草のみを食べた牛の乳を原料にしているので、臭みがなく美味しいです。
この無塩バターを10グラム、コーヒーカップに入れてください
STEP3.次にMCTオイルをご準備ください
MCTとは「Medium Chain Triglyceride」の略で、日本語で「中鎖脂肪酸油」といいます。
このMCTオイルを10グラム、コーヒーカップに入れてください。
MCTオイルは別名ダイエットオイルとも言われています。
STEP4.次にコーヒーをご準備ください(インスタントでも)
私は最近ドリップコーヒーに変えました。
ドリップコーヒーの方が手間はかかりますが、コーヒーをより楽しむことができます。
STEP5.最後の仕上げ「手持ち型ミキサーシェーカー」を準備ください。
これを使うことで、コーヒーとグラスフェッドバター、MCTオイルを乳化させることができます。
ミキサーで混ぜると超クリーミーになり、柔らかい味になります。
とても美味しいコーヒーですので、一度始めたらやめられませんよ。
朝食をこの完全無欠コーヒーにすることで、前日の夕食から当日の昼食まで16時間程度プチ断食状態となり、体重がしばらくすると減り始めると思います。
手作りよりも、かなり味は落ちますが、ご自身で作れないかたはバターコーヒーはファミリーマートでも販売しています。
定期的に体調管理で3年ほど飲んでいますが今もまだ継続しています。
どんなに飲んでも、どんなに食べすぎても、翌朝にこのコーヒーを飲み、いまは好きなものを昼、夜食べていますが、体重は維持できています。
宜しければ皆さんもチャレンジしませんか!