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確定拠出年金の運用実績公開 2020/9/29
当ブログでは毎週土曜日（原則）に確定拠出年金（企業型401K）の運用実績を公開しています。
先週末は義父の補聴器を作りに行ったり、義母の入院前の準備などでバタバタしており、今週はお休み明けのテレワークで少し忙しくしていたので更新が遅くなり失礼しました。
私は40代のサラリーマンでちょうど会社員人生20年を迎え21年目の節目の年を過ごしています。
入社した際は確定給付型の年金でしたが途中から確定拠出型の年金に移行し、自分自身で運用を行うことになりました。
今では世の中にidecoや積立NISAなど運用することが比較的身近になって来ましたが、当時は自分で運用といっても良く分からず、元本保証型に投資していた記憶があります。
マッチング拠出など多くの制度が誕生し、今に到っています。
老後に向けて少しでも運用益を出していきたいと思いますので、宜しければ毎週土曜日にお越しください。
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DX（デジタルトランスフォーメーション）による働き方改革
私は新型コロナ禍のテレワーク推進により現在とても助かっています。
今日は上司や同僚とWEB会議システムを使用しミーティングを行い、お客様ともWEB会議システムを使用しミーティングを行いました。
社内も社外も、青森県と言う県民性からか新型コロナウイルスの影響も少ないことからテレワークは進んでいませんでしたが、私が福岡県へ来ていることから強制的にWEB会議システムを使わざるを得ないため使用しています。
今日は上司に同僚やお客様から言われた一言が衝撃でした。
何だか、気付けばWEB会議が自然になって来たね。
と言う何気ない一言でした。
人間の順応力はとても高く、環境が人を育てると言うのも当てはまると感じました。
今回の件で、青森県でもテレワークが進むと良いのですが。
別記事でもウェルスナビ によるロボアド積立投資記事もご紹介していますので、よろしければご覧ください。
確定拠出年金（ 企業版 401k ）について
ご存知の方も多いと思いますが、企業や加入者が毎月一定額の掛金を拠出して、自分で運用するのが確定拠出年金（ 企業版 401k ）です。
イメージとしては、支払われた掛金が自分の口座に積み立てられ、運用して得られた給付金が将来的には自分に戻ってくると考えると分かりやすいと思います。
そのため、運用の結果次第で将来受け取れる年金の額が異なります。
お金持ちになるためには、税金を取られる前の状態から使うが基本です。
こちらの図書はお金の教科書と言われる名著ですのでご紹介させていただきます＾＾
一般の人は「収入→税金を引かれる→使う」ですが、この確定拠出年金は「収入→使う→税金を引かれる」流れですので、税金を引かれる前のお金から運用をすることができる制度となります。
そのあたりの詳細はこちらの図書で勉強することをオススメします。
改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)
＜前回の記事はこちら＞
過去の確定拠出年金（ 企業版 401k ）の推移は当ブログ内で「確定拠出年金（ 企業版 401k ）」で検索いただくか、「確定拠出年金（ 企業版 401k ）」カテゴリーをご覧ください。
新型コロナの影響なども生々しく公開しています。
前回の記事はこちら（2020年9月19日時点の情報）
確定拠出年金には、個人型確定拠出年金（以下iDeCo（イデコ））と、企業型確定拠出年金（以下企業型DC)の二種類があります。
私は会社で企業型DC（ 企業版 401k ）を採用していますので、企業型DC（ 企業版 401k ）を活用しています。
勤務先に企業型DC（ 企業版 401k ）の制度が無い場合は、iDeCo（イデコ）を活用されることをお勧めします。
掛金が全額所得控除の対象となり、運用益は非課税、受け取るときにも税務上のメリットがあると言う夢のような制度です。
税金を引かれた後の収入で投資を行うのであれば、一切税金がかからないこの制度を活用してからにしたほうが良いのは一目瞭然です。
一点制限があり、60歳になるまでは一切引き出しが出来ませんので、あくまで老後の資金を運用するという考え方を前提に、無理のない計画を立てることが必要です。
新型コロナの影響は当然ありますが、老後資金の運用が目的ですので長期運用として捉えています。
新型コロナの影響で相場は下がって来ていますが、相場が下がった現状でも毎月の投資額は一定ですので、今は多く購入することができるフェーズだと考えています。
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今週の確定拠出年金（企業型DC）の運用実績を大公開
事業主掛金（会社負担）として32,500円、加入者掛金（個人負担）として22,500円の合計55,000円を確定拠出年金へ毎月投資しています。
前回の記事では9月19日の状況をご紹介しました。
新型コロナの影響を記録していきたいと思います。
前回の記事から資産残高が79,601円の微増となりました。
若干増加しましたが、長期運用ですので余り気にしません。
新型コロナウイルスの感染拡大前の水準まであと少しです＾＾
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現在の運用利回りは7月末の2.8%から3.6%となり大幅に改善されました。
現在の資産状況は以下のとおりです。
6,932,500円の拠出金に対し、1,664,923円の利益が出ていて、単純な表面利益率では24.0％の利益が出ていることになります。
こちらの図書は参考になりました＾＾
中古ワンルーム不動産投資でアーリーリタイアをされた体験談が紹介されています。
とても参考になりましたので、ご紹介させていただきます＾＾
確定拠出年金（企業型DC） 資産配分を公開します
私の資産配分はこのポートフォリオをベースに年１回程度、リバランスしながら運用をしています。
長期間の投資ですので、一喜一憂することなく年に１度見るようにしています。
今回も変更してみましたが、少しうまく行きました。
参考になれば幸いです。
現在の資産状況
バランスにはご意見もあると思いますが、比較的アクティブに運用するようにしています。
その他は、現在リートへ投資するように配分をしています。
リートはかなり下落していますが、今後上がることを想定し投資しています。
運用利回りの分布状況
こちらが全体の運用状況ですが、私がオレンジ色の3.5%〜4.0％に属しています。
一番多いのが、0％と何も運用をしていない方です。（元本確定型の投資へ配分しています）
0％の方々も、掛金が全額所得控除の対象となりますので、個人で拠出している方はメリットがあることになります。
拠出金と資産残高の推移
2019年末時点までは順調に右肩上がりでしたが、新型コロナショックにより2020年8月時点では資産増加へ転じました。
拠出金よりは大幅なプラスとなっています。
直近の１２ヶ月の拠出金と資産残高の推移
直近12ヶ月で見ても2020年2月時点からの減少幅が大きいですね。
ただ、3月末を底に回復してきています。
長期投資はほったらかしで良いですので、気楽です。
さぁ、皆さんも投資に目覚めてみませんか？お金に働いてもらいましょう。
手元に資金があるものの、運用方法がわからないと言う方で、不動産投資に興味がある方は、まずは資料請求をして勉強してみてはいかがでしょうか。
私が紹介させていただく「RENOSY(リノシー)」と言う「中古不動産投資サービス」を提供している「株式会社GA technologies（ジーエーテクノロジーズ）」はしつこい営業は効率が悪いため行いません。
興味のある方にのみアプローチし、新型コロナの中でも非対面によるウェブ面談で高品質なサービスを提供しています。
最後までご購読いただきありがとうございました。
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