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老後資金運用の本命 2020年度 不動産投資の運用実績公開
クリスマスも終わり、2020年(令和2年)も残り僅かとなりました。
私は昨日が仕事納めで、妻の実家で年末年始は10連休を取得させていただきます。
今年は資産運用も順調で、一時期は昨今の社会情勢で金融相場が下落し大きく減らした時期もありましたが、結果として年末に向けて資産を大幅に増やすことが出来ました。
その中でも安定的だったのが不動産投資です。
今回は連休初日の様子や、今年も含めた過去3年間の中古ワンルームマンション不動産投資の状況を実績公開させていただきます。
連休初日のモーニングルーティーン
と言うことで、連休初日の今日はゆっくりと目覚め、お母さんに用意いただいている朝食をいただきました。
妻の実家では「レモン水」を朝起きたら飲むことにしています。
レモン水は「肝臓」「美容」に良いようで、お母さんも顔のシミが薄くなり、お父さんは肝臓の数値が下がったと喜んでいます。
私も妻の実家では飲むようにしていますが、寝起きの水分補給もあり結構気に入っています。
そして、常備されている「ご近所サラダ」です。
ご近所の農家の方々からいただいたお野菜を中心にサラダを常備しています。
気軽に食べれるのが嬉しいものです。お母さん料理が好きなんですよね。
そして、デザートのヨーグルト(リンゴとブルーベリー)
色々なものを少しずつ食べられるのが、実家の良いところです。
そして、締めのコーヒーです。
妻の実家ではバターコーヒーを作る材料、グッズがないので、こちらで代用しています。
原材料はココナッツ由来MCTオイル、グラスフェッドバター、ココナッツオイル、オーガニックギーのみで、無香料、無着色料、保存料なし、糖質、糖類ゼロです。
簡単にスプーン1杯混ぜるだけで本格バターコーヒーが出来るのでオススメです。
仙台勝山館 MCTコーヒークリーマー165g【糖質・糖類ゼロ】
味は甘くない「ココア」のような味に仕上がります。
旅先や実家では重宝しています。
ちなみに、私が家で飲んでいる「本格的なバターコーヒーの作り方」はこちらです。
体調が本当に整いますので、宜しければお試しください。
2020年度 不動産投資の運用実績公開
それでは、2020年度の不動産投資について、運用実績を公開させていただきます。
私は不動産投資の中でもメインで中古ワンルームマンションの不動産投資をしています。
マザーズに上場した「株式会社GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)」との出会いが中古ワンルームマンションの不動産投資を始めたきっかけとなりました。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
それでは、2020年の不動産投資キャッシュフローについてご紹介します。
5物件の固定資産税、物件の保険料、設備の経年劣化による修繕・交換費用、物件管理費、修繕積立金などを全て考慮したグラフとしています。
あくまでキャッシュフローとなりますので、物件から得た収入からローンの返済に回っている金額は考慮していませんので、上記は手元に残った金額となります。
物件は現時点では全て完済していませんので、手元に残る金額としてはまぁまぁではないでしょうか。
ローン残高も物件にもよりますが、繰上返済も(今年もこの手元に残った金額は繰上返済へ回しています)行っていますので、返済期間はかなり短くなり、ローン返済額の中の元本へ回る金額の割合も相当増えました。(ローン利息はかなり減りました)
手元の流動資金を使えば全て繰上返済可能なのですが、まだサラリーマンと言う事もありキャッシュフローを高め過ぎても多くの税金を納めることになりますので、ローン負債の割合をコントロールしつつ、他の資産運用へ資金は回すようにしています。
あって欲しくないですが、ローン残高は保険の効果(団体信用生命保険)もありますので。
全ての物件を完済したのちのキャッシュフローとしては年間350万円前後となる予定です。
アーリーリタイアした際には、繰上返済をし定期的な収入源にしようと思っています。
また、築年数を考慮し、定期的に物件も入れ替えつつ年間300万円前後の不動産収入が続けば良いと考えています。
老後資金2,000万円問題の解決策となるか
不動産投資が老後資金2,000万円問題の解決策となるか、と言うと1つの選択肢になると思います。
不動産投資にも段階があり、自分がどれだけ不動産投資に関与するかにより(手間と時間を掛けるか)利益率が変わります。
私のように、不動産投資に殆ど手間と時間を掛けない場合は、上記のように余り手元に資金は残りません。
ただ、十分に生活できる水準の資金を手元に残すことは可能です。
大金持ちに短期間でなりたい方にはお勧めできませんでが、中長期的に定期的な収入を得る手段としては私は気に入っています。
不動産投資をすることで経営者としての資質も身に付くため、本業の仕事や生活スタイルの見直しにも役立ちます。
私もサラリーマンですのでアーリーリタイアしたとしても、一定の厚生年金と、国民年金を受け取ることが可能です。(開始時期や金額は少し現状よりも悪化すると考えていますが)
更に、確定拠出年金も運用するなど、資産運用手段を分散する必要があります。
株式投資では配当金や貸株を定期収入と考えても良いですが、ボラティリティがあり、それだけに頼るのも不安だと言う方も多いと思います。
個人的にはまずは1物件、中古ワンルームマンションを保有し、自分の支出を見直し、繰上返済をきちんと行い、給与収入以外の安定収入を作ることをお勧めします。
私も若い頃そうでしたから。
5000万円もする居住用の住居(マイホーム)を購入したり、給与所得一本に頼るのは本当に今の世の中、リスクがあると思います。
まずは1,000万円〜2,000万円くらいの中古ワンルームマンションを購入し、他人資本を利用し、収入源を増やすことで、将来差が出ると思います。
きちんと繰上返済すれば数年で負債は無くなり、定期収入を得ることが可能です。
金融機関も無謀な投資には融資をしませんし、株式投資、FX、仮想通貨には融資をしてくれませんが、不動産投資には融資をしてくれます。
インターネットでは多くの情報が流れていますが、これが真実だと私は思います。
参考:2018年・2019年の不動産投資実績について
年により異なりますが、大きく変動はしないと思います。
昨今の社会情勢の中でも安定的に運用できました。
参考になれば幸いです。
当ブログでは様々な資産運用の実績を公開していますので、宜しければ参考にしていただければと思います。
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