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2021年 中古ワンルーム不動産投資 注目の1社
今日は福岡県を発ち、現在盛岡駅から新幹線で青森へ向けて移動中です。
年明け早々、東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県を対象に特別措置法に基づく緊急事態宣言を発出することを検討すると言うニュースが流れていました。
暗いニュースも多いですが、今年もマネーリテラシーを高めて資産運用に取組みたいとおもいます。
今回は「2021年 中古ワンルーム不動産投資」にスポットを当てていきたいと思います。
私はアーリーリタイアを目指しているのですが、理由としては私の職場は青森県、妻の実家は福岡県ととても距離があり、両親の介護などを考え生活拠点を移すのが目的です。
YouTubeでその様子も公開していますので、宜しければご覧ください。
チャンネル登録数も徐々に増えてきました!
中古ワンルーム不動産投資 注目の1社
当ブログでもご紹介させていただいていますが、中古ワンルームマンションの不動産投資で2021年も注目している企業がこちらです。
ズバリ、「株式会社GA technologies」が運営する「RENOSYの不動産投資」です。
「不動産投資売上No.1」の同社は資産運用型中古マンションの販売実績を毎年伸ばしています。
私自身も不動産投資を始める際に「アパート一棟投資」「マンション一棟投資」「戸建投資」など様々な不動産投資があることを知り、興味本位でネットで調べて辿り着いたのが「株式会社GA technologies」でした。
株式会社GA technologiesが運営するRENOSYの不動産投資
私が資料請求すると、メールをいただき電話にて初回の面談をしたいとのこと。
しつこい電話もなく、メールでのやり取りがスタートだったのが印象的でした。
会社の携帯電話には数日に一度は、見たことがない携帯電話から不動産投資の営業電話がかかってくるのですが、同社はメールで事前に資料が送付され、一読しておいてくださいと、サラッとしたものでした。
資料に載っていた(当時)、中古ワンルームマンション不動産投資についての情報を整理してみました。
不動産投資のメリット(抜粋)
・同社の不動産投資とは「ワンルームマンション」を運用することである
・年収500万円以上ないと行うことが出来ない投資である
・生命保険の代わりになる
・ローリスクミドルリターンであり、リスクを抑え、安定した利回りが見込める
・ローン完済後は家賃収入が個人年金のかわりになる
・現物資産であるマンションは、物価変動に強い
資料も結構豊富でとても勉強になったのを記憶しています。
不動産投資のデメリット(抜粋)
・地震リスクがある
・火災リスクがある
・空室リスクがある
・家賃滞納リスクがある
・金利上昇リスクがある
・管理会社の倒産リスクがある
・修繕リスクがある
など、デメリットについても並べてあり、信頼のおける業者であると感じました。
電話で営業してくる業者は得てしてメリット面しか話題にしませんから。
デメリットへの質問に対する回答
・地震リスクがある
(営業担当者の回答)
鉄筋コンクリートで作られた、ワンルームマンションは構造がしっかりしており、1981年以降築の「新耐震基準」で建築されたマンションに限定すればリスクをコントロール可能。
また、地震保険に加入することで全額ではありませんが、リスクファイナンスによりリスクをコントロールすることが出来ます。
(私の感想)
→こちらは数年運用している現在でも地震保険に加入して安定的に運用が出来ています。
・火災リスクがある
(営業担当者の回答)
鉄筋コンクリートで作られた、ワンルームマンションは燃えづらいですし、火災保険に加入することで自然災害にも対応が可能です。
(私の感想)
→一度入居者による水濡れがありましたが、保険にて対応をして特段いままでにトラブルは発生していません。
・空室リスクがある
(営業担当者の回答)
駅から徒歩5分圏内の物件を選択すること、東京都都心部や大阪府中心部を選択することで賃貸ニーズが高い物件を購入することで、コントロール可能です。
どうしても不安な場合には、家賃保証を家賃の5%で購入することも可能です。
(私の感想)
→家賃保証は利用していませんが、確かに退去日から1ヶ月以内に全ての物件で入居者が決まっています。最短で当日に決まったこともありました。
・家賃滞納リスクがある
(営業担当者の回答)
個人で対応すると大変ですが、業者を通すことで業者が適切に対応をしてくれます。また、入居者の審査もきちんと行い、属性がしっかりした居住者を選択すればリスクは最小限になります。
(私の感想)
→入居者の審査がきちんとされていることから、今までにトラブルはありません。
・金利上昇リスクがある
(営業担当者の回答)
現在は、空前絶後の低金利です。一般的に変動金利を活用することが多いですが、固定金利も金利は高くなりますが利用可能です。また、変動金利の場合でも5年間は返済金は変更ありませんし、また、返済計画をきちんと計画すれば金利上昇にも対応が可能です。これもコントロール可能です。
(私の感想)
→変動金利で5物件ローンがありますが、金利が上がることはなくむしろ見直しによりローン金利が下がる場面もありました。
・管理会社の倒産リスクがある
(営業担当者の回答)
私が依頼している事業者はマザーズに上場していてリスクは限定的。
(私の感想)
→確かにマザーズに上場し、時価総額も1000億円を超えることもありました。事業は順調に推移していると感じています。
・修繕リスクがある
(営業担当者の回答)
修繕金もきちんと計画の中に盛り込み、積み立てることが必要です。
ご自身が居住する用の戸建てを皆さん購入されていますがきちんと積み立てていますか?こういったところまできちんと計画することでリスクコントロールが可能です。
(私の感想)
→数年運用していると、エアコンや各種消耗品の交換は定期的に発生しますが、それ程高額ではありません。きちんと計画的に家賃収入をストックしておくようアドバイスをいただきましたので問題なく対応できました。
まとめ
いかがでしょうか。
2021年注目の一社をご紹介させていただきました。
宜しければ私の運用実績をご覧いただき、2021年は不動産投資かデビューしてみませんか?
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