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不動産投資のリスク 震度6強 福島県沖を震源とする地震
皆さんこんにちは。norikiartです。
昨晩は福岡県沖を震源とする「M7.3」、最大震度「6強」と言う大きな地震が発生しました。
かく言う私も、福岡県から青森県へ移動するために、昨日の夕方に福岡から東京へ移動し久しぶりに私の実家へ1泊することにしました。
普段は花巻空港や仙台空港経由で青森へ戻るのですが、緊急事態宣言が2月7日に解除される予定でしたので、1泊のみですが久しぶりに顔を出しました。
福岡空港から羽田空港へ2重マスクで移動し、自宅まではタクシーで移動することにしました。
夕方は久しぶりに両親と話をし、連休明け(現在、勤続20年のアニバーサリー休暇中)月曜日からの仕事に備えて寝ようとした瞬間に大きな地震がありました。
今回は地震が与える不動産投資のリスクについて考えていきたいと思います。
定期的にYouTubeで動画も作成しています。
今後もブログ記事と連動した動画を投稿していきたいと思います。
移動中などブログを読む時間がないときには、 YouTubeなら音声で聞くことも可能ですので宜しければ、チャンネル登録いただき資産運用の参考にしていただければと思います。
↓こちらの「アイコン」からチャンネル登録お願い致します。(ブログより詳細に情報を公開しています)
株式投資は売却利益・株主優待・配当金以外にも「貸株」と言うサービスがあるのをご存知でしょうか。こちらの動画で説明させていただいています。
YouTubeでは私の2021年1月の給料明細についても公開させていただいています。
宜しければ、ご覧ください。
地震が与える不動産投資のリスクについて
昨日の地震により私の両親が住んでいるマンションも震度4と言うことで比較的大きく揺れました。
ただ、RC構造(コンクリート造)ですので影響は殆どありません。
震度6強を記録した宮城県ではアパートの2階通路が崩壊したと言うニュースがありました。
ただ、RC構造(コンクリート造)のマンションには殆ど影響は出てきていません。
東日本大震災の際も、基本的には新耐震構造(1981年以降)のRC構造(コンクリート造)マンションは物的被害はありませんでした。
私が行っている中古ワンルームマンションの不動産投資ですが、2000年位構築のRC構造(コンクリート造)のマンションを選定し、地震保険にも加入し万が一に備えていますので安心です。
宜しければ、サラリーマンが投資する、私の中古ワンルームマンション投資の状況についてYouTubeで収支を公開していますので宜しければご覧ください。
参考:新耐震基準(しんたいしんきじゅん)
新耐震基準とは、1978年(昭和53年)の宮城県沖地震〔最大震度5〕をきっかけに、1981年(昭和56年)の建築基準法改正により定められた耐震基準のことで、新耐震と略されます。それ以前の建築物に要求されていた耐震基準は、旧耐震基準といいます。なお耐震基準とは、建築物の構造が地震に耐えることができるかどうかの指標となるものです。
新耐震基準の目的は、建築物の内部やその周囲にいる人が、建物の倒壊により被害を受けないようにすることです。そのため、震度5程度の中規模地震に対しては建築材の各部がほとんど損傷を受けず、震度6~7の大規模地震があっても倒壊しない耐震性能を有することが求められています。
新耐震基準かどうかを見分ける方法は、建築基準法が改正された1981年6月1日以降に建築確認がされていることです。「建築確認された日」というのがポイントになります。なお、もともと旧耐震基準の建築物であっても、改修工事により耐震基準を満たし耐震基準適合証明書が発行されれば、新耐震基準の建築物と認められます。また、新耐震基準の建築物は、高い耐震性能を有するだけでなく、税制上優遇されるなど金銭面でも多くのメリットがあるため、中古不動産を購入する際には耐震基準を確認するようにしましょう。
https://www.renosy.com/words/entries/4190(より抜粋)
今日、明日と東北新幹線が設備点検ならびに補修のため終日那須塩原-盛岡間で運休となるようですので、明日は東京の実家からテレワークをすることにしました。
昨年よりテレワークが推奨されるようになりましたが、このような自然災害の際にも役立ちます。
上司からも安全優先で行動するようにと嬉しい言葉をいただきましたので、明日はテレワークをし、その後の予定は明日の状況をみて判断したいと思います。
まずはみなさん、余震に備えましょう。
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