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20代が圧倒的優位 資産1億円を達成への道のり
こんにちは、norikiart(ノリキアート)です。
宇都宮に引越してきてもう少しで1ヶ月になろうとしています。
宇都宮に来てから同じ職場の2名の若手と話す機会が多くなり、その内の1人は太陽光発電投資をしています。
年齢は33歳だと思いますので太陽光発電投資自体は20代後半から行っていたのだと思います。
実はとても羨ましい話で、私は20代後半と言えば「ザ・社畜」と言わんばかりに仕事に時間を費やしていました。
お陰さまでその時の「知識と経験の貯金」があり、最近は悠々自適の仕事生活を送ることが出来ているのも事実です。
タイトルにした「20代が圧倒的優位 資産1億円を達成への道の」について今日は考えてみたいと思います。
▼金融機関サラリーマンの 2020年度 給与実績公開
▼購入から3年 中古ワンルームマンション不動産投資の収支公開(東京物件@新宿区)
資産1億円を達成することは本当に凄いことなのか
私は昨年純資産1億円(資産ベースでは1億4千万円を超えています)を達成しましたが、資産を増やすと決めてからは約6年間で6,500万円程増えていますので、年間1,000万円を超えるペースで資産が増えていることになります。
▼私の資産推移についてはこちらの記事をご覧ください
YouTubeでも公開させていただいていますが、当然それなりに給与収入はあるもののサラリーマンの給与手取りでは1,000万円を超えることはありません。
また生活もしなければなりませんので、給与所得の中から生活費なども捻出し残った残金を投資に回しているというのが現状です。
私が行っている投資はブログでも公開させていただいている以下の投資です。
▼中古ワンルームマンション不動産投資(一部の記事へのリンクを以下に貼ります)
▼確定拠出年金による運用
▼ウェルスナビ を活用した投資
▼米国株ETFなどによる投資
特に、不動産投資を行い始めてから、資産運用に本気で取組むようになり、固定費の削減や運用への勉強時間も増えました。
私は当然給与水準や家族環境によると思いますが、資産1億円を達成することは以前に比べるとチャンスが増えたと感じています。
何と言っても私が達成できているのですから。
色々な情報がインターネット上には溢れていますし、投資情報も多く世に溢れています。
ただ、正しい情報を掴み、チャレンジする必要があるという事実は昔と変わりありません。
若いほど投資を始めるには良いという事実
これは私が感じることですが、間違いなく事実です。
私が20代半ばから投資に本格的に目覚めていたら30代でFIRE出来ていたと思います。
本格的に投資に取組みだしたのが2015年ですから現在6年、2年後にFIREを予定していますので、投資と言うのはよっぽどのキャピタルゲインを得ることが出来なければ、インカムゲイン中心になり、それなりに時間がかかるのは事実です。
20代で適切な投資に、勇気を持ちチャレンジすることができれば20代半ばで取組めば、30代前半から半ばでFIREすることが可能だと言うことです。
遅くとも40代前半でお金に困っていることは無いと思います。
私自身、現在はサラリーマンという身分のため、他の会社の社員となることは出来ませんが、退職したときのために、合同会社を設立しておこうと思います。
私も1度妻を社長にして合同会社を設立しましたが、知識不足で自分の居住地を本社としていたため、度重なる転居での手続きに嫌気が指し、また妻がプレッシャーに感じていたことから一旦会社はたたみました。
会社を作るよりもたたむ方が面倒であることはとても勉強になりました。
当然、法人印などの什器は持っていますので、いつでも設立することが可能です。
まずは、東京に住んでいる父親に相談でもしてみましょうか。
当ブログでは様々な資産運用の実績を公開していますので、宜しければ参考にしていただければと思います。
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