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退職することを職場のメンバーに公表しました
皆さんこんにちは。norikiart(ノリキアート)です。
職場の上司に退職の意思を伝えてから約2週間半が経過しました、いよいよ職場の同僚に担当変更並びに退職することを公表しました。
「退職願」の作成に続いて、人生で初めての経験の連続で、職場のメンバーの反応がどうなるかとても気になりました。
今回のテーマは「職場のメンバーの反応」についてお伝えできればと思います。
▼退職願を提出しました FIREへの第一歩
当ブログではFIRE(Financial Independence, Retire Early)へ向け資産運用を行っているアラフォーサラリーマンの日常生活を記録しています。
元々計画していた「1億円の純資産」は達成したものの、20年以上勤めた会社を退職することを決めるのにはとても勇気が必要となりました。
世間では、まだまだ実際にFIREする人向けのブログは少ないと思います。
これからは、退職までの心境や、準備などについてもブログでお伝えしていきたいと思います。
宜しければ、アラフォーサラリーマンが実際にFIREするまでの過程やFIRE後の生活についてご覧いただければと思います。
▼YouTubeのご紹介
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▼2021年12月末にFIREするサラリーマン 確定拠出年金の実績公開 2021年6月1日
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担当変更・そして退職することの公表
先週金曜日に決めた、私の退職を公表する日が遂にやってきました。
週に一度開催している、全員参加型のミーティングの冒頭で公表することになりました。
ただ、私の上司がすっかり忘れていたようで「別の用件があり不在」であったことをお伝えしておこうと思います。
正直、ありえないと言うのが感想ですが、上司が不在のため、職場の後輩Iさんが音頭をとり、「私が退職するため担当変更をする」と職場のメンバーに公表しました。
そして私から、退職時期、そして退職理由について伝えさせていただきました。
その時の職場メンバーの反応は「驚きが隠せない」と言った顔を全員がしていたのが印象的でした。
そう、こんな表情を皆さんが浮かべていました。
▼FIRE情報 退職の意思を伝えた後の仕事環境について
職場のメンバーの反応は
想像していたとおり、皆さん「えっ」という表情を浮かべ、「嘘でしょ」と言う反応でした。
実際には残り5ヶ月弱は一緒に働く訳ですから、まだまだ時間はあります。
皆さん「残念」と言っていただけるのはとても嬉しいのですが、一部の職員からは「私も辞めようかなぁ」と言う声を聞きました。
現在の職場は13人の職員がいますが、昨年から4人退職などを理由に人員減となっています。
また、1名ベテラン職員が2021年4月に人事異動となり、新入社員が1名入社すると言う状況です。(実際には更にベテラン職員と6年目の職員の入れ替わりもありました)
私が退職をしますので、より厳しい環境におかれることは間違いありません。
更には、働き方改革として毎日18時(水曜日は17時半)完全退社を命じられていることから、仕事は溜まる一方です。
営業部門であることから、営業目標もかなり厳しい水準で求められており八方塞がりな状況となっています。
一昔前に流行語となった「ジタハラ(時短ハラスメント)」が現在の職場では実際に起きています。
私は時間をかけ、資産運用を行いこのような事態に備えていたので良いのですが、会社にしがみつかなければならないメンバーはとても大変だと思います。
▼退職の意思を上司に伝えました 上司の反応は?
今後の流れ
担当変更のご案内をお客様にしつつ、私の担当業務を引継がれる方へ少しずつバトンタッチしていくことになります。
一方で私は、組織で起こっている課題(手作業中心業務の効率化)を洗い出し、EUCで効率化したり、ニューマーケットに対する営業を行ったり、後輩育成(人材育成)をする予定です。
飛ぶ鳥跡を濁さずと言いますので、少しでも残される皆さんのためになることが出来ればと思っています。
▼FIREする理由の本質 それは本来の自分に戻るため
FIREを決めてからの精神状態
当然まだサラリーマンですので、ストレスは多くありますが、まずは同僚に対し私がFIRE(早期退職)することを伝わったことによりまた少し肩の荷が下りた気がします。
これから、お客様にも担当変更の理由を伝えることになりますが、そうするとより肩の荷が下りるのでしょうか。
早く、ストレスのない毎日を送り、本来の自分に戻った姿を妻や両親に見せたいものです。
最近は妻と週末を利用し栃木近辺の人気のないところで遊んでいます。
茨城県にある「天空の砦」でロングローラースライダーでストレス発散して来ましたので、ご紹介させてください。
▼中古ワンルームマンション不動産投資の現状公開(5室運用)
さて、私は2021年12月末にFIRE(アーリーリタイア)をすることを決めたとお伝えしていますが、きっかけを作ってくれたのが、「中古ワンルームマンション不動産投資」です。
FIRE(アーリーリタイア)をするためには、当然ある程度の資産や運用益が必要です。
私は「中古ワンルームマンション不動産投資」の賃料収入を安定収入とし FIRE(アーリーリタイア)をすることを決めました。
宜しければ、参考になれば幸いです。
▼人生第二章 不動産投資 で FIRE ( アーリーリタイア )へ