FIRE宣言しての変化 自分の考えを通せる強み

FIRE宣言しての変化 自分の考えを通せる強み

こんにちは、norikiart（ノリキアート）です。

 

最近は仕事でのストレスも少しずつ減り、晩酌する日も減って来ました。

 

ここ数日はお酒を飲んでいないので、良い休肝日となっています。

 

今日は、FIRE宣言をしてから自分の中で少し変わったことについてお伝えできればと思います。

 

▼YouTubeのご紹介（↓チャンネル登録はこちらのボタンからお願い致します）

▼金融機関サラリーマンの 2020年度 給与実績公開（昨年の年収公開）

ブログ運営の励みになりますので、大変お手数なのですが、応援の１日１クリックをよろしくお願い致します。

↓↓＜応援クリックお願いします＞

にほんブログ村

にほんブログ村

↓↓＜応援クリックお願いします＞

人気ブログランキング

 

▼ブログ管理人「norikiart（ノリキアート）」 自己紹介

 

社内での他部署との会議について

私の職場では月に一度、他部署との会議があります。

 

私は営業部門に属しているのですが、他部署は我々営業の利益率をチェックする部署になります。

 

我々の日頃の営業方針について、利益が上がっている時には「利益率」を評価軸としている他部署は評価されるため、我々に対しては余り口煩く言いません。

 

むしろ自分たちの仕事がしっかりしているから「利益率」が高いと考えているのだと思います。

 

一方で、「利益率」が想定より下がってくると、「営業に対する」、批判（批評）が始まります。

 

特定の契約者とは取引を止めれば良い、と平気で発言をする人種です。

 

我々は商品ごとの利益率も当然ですが、売上も意識しつつ両面を睨んで仕事進める必要があるのですが、彼らの指標は「利益率」のみですので、「利益率」の悪い契約を無くすことしか頭の中にはありません。

 

▼遺伝子検査の結果報告 「男性型脱毛症の診断について」

 

内向きな不毛な会議で疲弊する日々からの脱却

我々としては長いお付き合いをいただいている契約者に、突然お付き合いを止めることを伝えることは難しく、当社として儲からないので取引を終えます、なーんて言えるはずもありません。

 

当社の経営理念は当然お客様の方向を向いているのですが、そんな発想は一ミリも無いような発言が続きます。

 

売上がないと、職員の雇用もできなくなりますので、我々営業が抱える売上には内勤部署などの人件費も含まれていることを忘れている社員が多いんですよね。

 

とは言え、我々も大人なので「高飛車な発言」については聞き流すことが多いのですが、今回の会議では高飛車な発言をしていた他部署の責任者に対して「私の考えを伝えました」。

 

▼FIREサラリーマン 最後の夏のボーナスについて

自分の考えを通せる強み

今回の会議では、偉そうに、利益率について特定のお客様や商品で悪いと「感覚」で発言し、あたかも我々営業の対応が悪いような口ぶり、更には我々営業の方針にまで具体性が無いまま口を出し、漠然と否定して会議を締めようとしたので、「何を言っているか分かりません」と伝えました。

 

自分の考えを否定されたことで苛立ち、「利益率を高めることは大事だ」と繰り返し続けるのですが、本当に「利益率」が他の地域と比べて低いのかも示さず、改善策についても具体的指標も示さず、「営業は利益率を高める様な契約者との交渉や値決めをする様に」と言われても、私以外の若手職員は何をしたら良いか分からないと思います。

 

そのため、同意を何度か求めて来ましたが「分かりません」「理解できません」を繰り返し伝えました。

 

▼退職の意思を上司に伝えました 上司の反応は？

 

カラスを黒いと言える環境

私の会社ではカラスを黒いと言えない環境もあります。

 

上司や立場の強い相手が「カラスは白い」と言うと、平気で「白い」とヨイショする人を今まで何度も見てきました。

 

私はきちんと「カラスを黒い」と反論し、「カラスは黒い」と言う理由を説明した時期もありましたが、政治と同様に「理屈では無い世界」もあることを知り、バカバカしいと感じたこともあり、また、最近は面倒臭くなり「聞き流すこと」が増えてきました。

 

今回私が取った対応は「分からない」「理解できない」とだけ伝え、「何故・どの点が」については伝えることをしませんでした。

 

議論するのは面倒臭いですし、私は理解しなければ良いだけですから。

 

その他部署の責任者を育成するつもりもありませんしね。笑

 

皆さんも、感じたことだけを無責任に言い放つってとても気楽で楽しいですよ。

※今回の件は明らかに、私の考えが正しいのですがね・・・

 

是非、 FIREを目指して投資を始めてみませんか？

 

▼退職願を提出しました FIREへの第一歩

 

私がFIREするきっかけとなった投資手法

私が行っている中古ワンルームマンション不動産投資ですが、基本的には債務割合（ローン残高／物件価格）を40％〜50％の間で保っておきたいと考えています。

 

退職前までに、サラリーマンの与信を活用しつつ、２物件ほど買い増しをしておきたいと思っています。

 

私の担当エージェントから物件情報を送付してもらっていますが、まだまだ良い物件はありますね。

 

私の一目惚れする物件に出会う日を楽しみにしています。

 

 

▼43歳でFIRE（早期退職） 出来る人と出来ない人

 

私は「中古ワンルームマンション不動産投資」の賃料収入を安定収入とし FIRE（アーリーリタイア）をすることを決意しました。

 

▼中古ワンルームマンション不動産投資の現状公開（5室運用）

 

宜しければ、ツイッターからDMをいただければ私のエージェントをご紹介します。

 

購入するか否かは皆さんの選択次第ですが、少なくとも私が成功することができたエージェントはご紹介させていただきます。

 

Twitterアカウントはこちら（ダイレクトメールにて）

 

早速１件のDMをいただきました、手助けになれば幸いです。

 

アドバイスはさせていただきますので、よろしければ参考になれば幸いです。

 

▼人生第二章 不動産投資 で FIRE （ アーリーリタイア ）へ