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FIREサラリーマン 退職後のコミュニケーション
皆さんこんにちは。norikiart（ノリキアート）です。
連休二日目は妻の実家へ向かう一日となります。
移動手段は宇都宮駅から羽田空港までは「マロニエ号」と言う高速バス（前回はゴールデンウィークの際に利用し、私の貸切でした）、そして飛行機で羽田空港へ、福岡空港からも高速バスで移動しインターで妻の両親にピックしていただきます。
ゆっくり休暇を過ごしたいと思います。
さて、今回のテーマは「退職後のコミュニケーション」と言うことで、具体的には退職後にどのような人と付き合うかを考えてみたいと思います。
▼FIREサラリーマンの考察 部下が主体的に働かない理由
▼収支はどうなる？中古ワンルーム投資の実態
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サラリーマン退職後の退職後のコミュニケーション
FIRE（経済的自立＆早期退職）をすると、人とのコミュニケーションを得る機会が減るのでは、と心配されている声をよく見かけます。
一般的なサラリーマンが定年後に知り合いと会うことが少なくなってしまうなど、ネガティブなイメージがありますが、FIREをしようと決意する人にはいくつかのパターンがあると思います。
例えば、人と接することが苦痛で退職し、節約した生活をするようなパターンです。
YouTubeなどでも、良く見る底辺生活動画などを公開されている人を見かけます。
その場合はそもそも人と会いたくないと言う目的がありますので、人とコミュニケーションを取る必要はそもそもありませんよね。
それが幸せ、求めることなのですから。
▼43歳でFIRE（早期退職） 出来る人と出来ない人
会社で出会う人とのコミュニケーションは必要？
また、私のように「ストレスの無い生活をしたい」と言う背景がありFIREするタイプには、家族もいますし、それなりに知人もいます。
余暇を楽しめるタイプでもありますので、このようにブログを書いたり、YouTube動画を編集したり、本を読んだり一人でやることもたくさんありますし、自ら探すこともできますし、そもそも時間が余っている状態をぼーっとして過ごすことも全く苦になりません。
手帳のスケジュールが埋まっていないと不安になるタイプの方も多くいると思いますが、私自身、スケジュールを詰め込むタイプでは元々無く、当日考えて行動するタイプです。
それにしても、本当にサラリーマン時代に出会う人は「必要な人」なのでしょうか。
どちらかと言うと、「どうでも良い人」や「嫌な人」の方が多く、本当に自分の人生に必要な人というのは少ないと思います。
そもそも、自分に興味を持っている人も少ないとも思います。
▼退職の意思を上司に伝えました 上司の反応は？
FIRE後もコミュニケーションを取りたいと思う仲間とは
サラリーマン時代に、仕事でお世話になったり人当たりの良い人は、誰に対しても同様の接し方をしているケースが多く、別に私だから特別なことをしたと言う訳ではありません。
そのため、共通点は「会社」と言うだけで、私が退職をすると恐らく交流は途絶えます。
一方で、仕事以外で共通のつながりがある仲間、例えば「不動産投資仲間」や「私がメンターをしている同僚」などは、恐らくFIRE後もつながりを持つことが可能です。
特に今の職場では、不動産投資をしている仲間が短い間ではありますが出来ましたし、深い時間を過ごしています。
後輩のＩさんやＫさんとはFIRE後も定期的に投資について情報交換や意見交換をし、美味しいお酒を飲みたいものです。
▼退職のしおり FIREするために必要な手続きについて
▼私がFIRE（経済的自立＆早期退職）をすることが出来たきっかけは、中古ワンルームマンション不動産投資です。
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