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退職願が受理されました FIREへの道のり
皆さんこんにちは。norikiart(ノリキアート)です。
6月上旬に提出した「退職願」がようやっと承認されました。
意外と時間がかかるので、少し心配していましたが安心しました。
今回はどのような形で「退職願」が会社に了承されたか、について記録しておこうと思います。
FIREサラリーマンの日常を宜しければご覧ください。
▼退職願を提出しました FIREへの第一歩
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退職願が受理されるまでの流れ
私が上司に退職願を提出したのは6月の上旬でした。
提出といっても、基本的には会社のシステムを使用し申請をする流れになります。
その後、私の上司、更にその上の上司、人事部とフローが流れていき、今回人事部から承認をされたことから私に「システムから自動送信」されたメールが届きました。
当たり前の話ですが、全てが機械的だと何だか虚しくなりますね。
自動送信メールには今後の退職までの流れが説明されている「リンク」が付いていたのですが、もう少し直前に目を通そうと思います。
▼退職することを職場のメンバーに公表しました
携帯電話の契約と似た心理
以下の記事で、上司に伝えたときの反応をご紹介していますが、本当にさっぱりとしたものです。
▼退職の意思を上司に伝えました 上司の反応は?
21年勤めた会社からは、感謝の言葉も慰労もなく機械的なメール送信のみで承認されたと連絡が来るのみなのですから。
会社に入るときも、就職氷河期でしたので現在のように「売り手市場」とは程遠く、圧迫面接もありましたし、面接回数もかなり多かったのを記憶しています。
私の場合、入社時も冷遇され、退職時も上司に恵まれず退職することになるのは少し寂しく感じます。
ただ、同僚には最後まで恵まれておりとても楽しいサラリーマン人生を送ることが出来ています。
ふと思い付いたことなのですが、携帯電話は新規募集の際は手取り足取り、本当にお客様と言った感じで接していただけますが、契約してしまうと、一点冷たくなる、解約する際にはありがとうの声もなく、むしろ違約金を取る、それと似ているような気がしました。
▼FIREサラリーマンの考察 部下が主体的に働かない理由
やはり、会社はお金を稼ぐ場であり幸せを得る場ではないと感じた瞬間です。
上司は同じ仲間には優しいですが、会社を去る人に対しては冷たい、通常は定年時に気付くのが少し早く気付くことが出来たことは幸せだったのかも知れません。
若手の皆さんはそれに気付いて、FIREを目指し投資に取り組んでいるのでしょうか。
私も2021年12月末にFIREするのですが、FIRE後の収入の柱は不動産投資です。
私が行っている不動産投資はこちら、現在、以下バナー経由の資料請求、初回面談でAmazonギフト券3万円分プ