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FIREサラリーマンに対する1on1ミーティング
皆さんこんにちは。norikiart(ノリキアート)です。
2021年12月末にFIRE(経済的自立&アーリーリタイア)をすることを決め、担当の引継ぎも少しずつ行い、役割や権限が少しずつ減って来ていると感じるようになりました。
組織としての決定に今までは関わることが多くありましたが、私のいない場で決まることも増えて来て、何だか寂しいような嬉しいような不思議な気持ちになります。
さて、私の職場では定期的に「1on1ミーティング」を行うように数年前からなりました。
今回は、FIREを決めたサラリーマンに対する「1on1ミーティング」の様子をお伝えしたいと思います。
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さて、私自身、40代でFIREするのはなかなか難しい中、43歳で無事にFIREすること(とは言え、 FIREがスタートなのですが)が出来たのは気持ち良いものです。
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1on1ミーティングとは
海外で始まった手法なのですが、海外の場合人材の入れ替わりが激しい職場が多いこと、また短期間で成果を出す必要があることから、上司と部下とのコミュニケーションを如何に最短期間で取れるようにするかが求められます。
日本であれば基本的には正社員であれば終身雇用ですし、人の入れ替わりも定期異動を除けば殆どありませんので、ノンビリとしているとも言えます。
以前は、年度始めに期初の目標面談、中間面談、最終面談と年に3回程度の面談のみでしたが、最近は2週間から1ヶ月に1度、所属長と面談をする「1on1ミーティング」が義務付けられています。
内容としては、仕事の話と言うよりも、部下がどうなりたいか、どうありたいか、など仕事に限らない内容に対し守秘義務を守ると宣言しコーチングを行うイメージです。
これにより上司と部下の信頼関係を短期間に構築することで、組織のパフォーマンスを強化できるメリットが上司にはありますし、部下は上司から適切なサポートを定期的に受けることができます。
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FIREをする部下に対する1on1とは
1on1とは上司側もきちんと教育を受け、適切に行う必要がありますし、部下側も1on1の意味を理解して行わないと効果が出づらいのが現状です。
昨年までの職場では私も1on1の上司側でしたので、かなり勉強をし部下に対しても1on1前にきちんと1on1の意味について説明をし、かなりの準備をして行うようにしていました。
結果として部下は大きく成長し、私と部下との信頼関係は短期間で構築され組織として高いパフォーマンスを発揮することができました。
今回は私は部下として1on1に参加したのですが、内容としてはとても残念な内容でした。
約30分間の時間でしたが、終始雑談で私の成長につながる1on1ミーティングにはなりませんでした。
むしろ、上司の悩みを聞くと言うよく分からない時間を過ごしましたが、これは上司が1on1ミーティングの勉強をしていないことが根底にあると私は分析しています。
▼FIREサラリーマン 同居のハードルは役割分担
上司に必要なスキルとは管理だけでなくリーダーとしての資質
私は良く「〇〇教」と言うように(〇〇には私の名字が入ります)、言われることがあります。
私は部下との信頼関係を築くのが得意で、以前より1on1ミーティングを行って来たことが背景にあると思います。
場所は選びませんので、移動中の車内やランチ、夕食中などの時間を使い、2人になる機会があれば時と場所を選びません。
そうすることにより、お互いの距離が縮まり信頼関係を構築することが可能です。
組織で成功するには、上司と部下の間に圧倒的な信頼関係が必要なのは間違いないと思います。
管理するだけでは、上司としては失格で、リーダーとしての尊敬、信頼を部下から得ることができるか、これがとても重要なポイントだと私は考えています。
▼FIREサラリーマン 給料日ルーティーン
FIREを決断すると見えてくること
私の現在の給料は昨年の実績により決まっているもので、現在の働きはFIREを決めた今、何の見返りもありません。
働こうが働くまいが、成功しようが失敗しようが私の今後の人生には一切影響はありません。
ただ、私がFIREまで何をするかと言うのは組織としてはとても大きな影響があり、私が前向きに仕事をすれば組織には大きなプラスがあり、手を抜けばマイナス要素しかありません。
私をやる気にさせる、それが今回の1on1ミーティングで上司が行うべき最大のミッションだったと思いますが、残念ながらそのような内容ではありませんでした。
ただ、職場の後輩のためにも、少しでも残せるものがあれば良いと思って日々残りのサラリーマン人生を過ごしたいと思います。
さて、私自身、40代でFIREするのはなかなか難しい中、43歳で無事にFIREすること(とは言え、 FIREがスタートなのですが)が出来たのは気持ち良いものです。
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