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FIREを決めて良かったと感じる瞬間
こんにちは。norikiart(ノリキアート)です。
2021年12月末にFIREを決めて、最近少しずつ社内で特に仲の良い(今後もプライベートでもお付き合いをしたい)人と、仕事上話す機会がある度に、FIREをすることを伝えるようにしています。
FIREを切り出すと、何があった、など初めは心配した反応になるのですが、実際には「経済的自立」をしていること、「退職するのは前向きであること」を伝えると、皆さん口を揃えて「理想的だよね」と言う反応をしてくれます。
そして、「退職前、もしくは退職後にまずは一度会おう」と言う話になり、具体的に調整を始めています。
また、FIREに楽しみが増えました。
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サラリーマンの大変革期の到来
FIREを決めてから、サラリーマンを客観的に見る余裕が出てきました。
例えば、先日ニュースにあった自動車大手の「ホンダ」で早期退職2,000人応募です。
年齢は55歳以上と言うことで、今後EV中心の新技術へシフトするため既存のエンジニアから新しい時代のエンジニアへ人材シフトするのが狙いなのだと思います。
また、不足する人材に対しては「社員紹介制度」により口コミで人材を集める取り組みもするそうです。
本当に大変な時代になりました。
中小企業では、定年を無くし、高齢者に現役世代の教育を任せてきちんと技術の継承、またマインドの継承をする企業もあるのに対し、このように強制的な世代交代で技術の継承やマインドの継承がうまく行くのか、そこが成功の鍵を握りそうですね。
▼FIREサラリーマン 職場で事件が勃発しました
変化に対応できる社員とできない社員
上記の記事でお伝えしたとおり、私の職場では事務職をしていた社員が昨年度から営業職に強制的に転換させたことで、「適応障害」となる社員が発生してしまいました。
営業職は誰でも出来るという印象を持つ経営者は多いのですが、実は営業職もスキルが必要できちんとした教育をしないとうまくいきません。
旧態依然の営業活動には科学的根拠も乏しく、属人ベースとなっていましたが、今の営業活動には行動心理学などを利用した方法もあります。
行動心理学についてはまた今後触れてみたいと思いますが、私の職場の社員のように、変化に対応できない社員と言うのは今後も増えてくるのだと思います。
本来は、個々人の特性に応じた役割を担わせることにより組織最適化を図るのがマネージャーの役割なのですが、マネージャーにもその能力が無くなってきていることにも原因があると私は感じています。
▼FIREサラリーマンの考察 最強の投資は節約
変化に付いていけないのは経営陣も同じ
早期退職制度で対象になるのは常に現場の社員です。
ただ、私が考えるのは政治の世界も同様ですが、経営陣も時代に付いていけているとは到底思えません。
人間の衰えは確実に誰にでも訪れ、経験値で補うことが出来ないほど衰えの速度は早くなります。
私の勤務先にいる、栃木エリアのマネージャーは自分自身の人間ドッグの予約すら出来ず(システム化されているため)、これだけWEB、テレワークの時代にも関わらず、未だにドライバー付きの社有車で移動しています。
時代に付いていけない経営者は、若手に経験や人脈を繋ぎ、早期の退陣をする経営者、サポートに徹する経営者はいつになったら出てくるのでしょうか。
▼退職願を提出しました FIREへの第一歩
私は仕事で会社にもある程度貢献し、後輩の育成も行ってきました。
その対価として、一定の給与や退職金を得て、今年の年末にFIREします。
会社内の役職や利権をこれからと言うときに捨てて、家族や知人との時間を過ごす、そんな生き方も良いと思いますが皆さんはどう思われますか。
時代の変化に無理して付いていかなくて良い、ストレスが少ない毎日を過ごすことを思い馳せると、FIREを決めて良かったと心から感じます。
さて、40代でFIREするのはなかなか難しい世の中ですが、43歳で無事にFIREすること(とは言え、 FIREがスタートなのですが)が出来たのは気持ち良いものです。
私はブログでもご紹介しているとおり、数年前から不動産投資を、「株式会社GA technologies (ジーエーテクノロジーズ)」の提供する「RENOSY(リノシー)」でスタートしました。
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