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サラリーマンのリスク 青森県の後輩が新型コロナに感染しました
皆さんこんにちは。norikiart(ノリキアート)です。
私が以前働いていた青森県の後輩から、新型コロナに感染したと連絡がありました。
たまたま、FIREすることを伝えようと気軽にLINEで連絡をすると、現在後輩は他の企業へ出向をしているのですが、出向先の職場で隣の席の同僚が新型コロナに感染し、隣の席で働いていた後輩が濃厚接触者に該当したとのこと。
事実、隣の席の方が感染確定したタイミングでは既に38度を越える熱があり、頭が痛いなどの症状が出始めていたようで、本人も恐らく陽性だと思うとの回答でした。
後輩から聞いた情報を整理しましたので参考にしていただければと思います。
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新型コロナ陽性者との接触度合い
後輩の職場では前後左右アクリル板で座席が区切られていて、当然マスクは着用しているそうです。
青森県も新型コロナの感染者数が増えてきていたことから、飲み物を飲む時以外はマスクを着用していますし、机上の除菌も欠かしていなかったそうです。
ただ、車での移動時に陽性者と同じ車に乗り、暑かったことから窓は開けずにエアコンを付けてはいたものの、換気はしていなかったことくらいしか思い付かないようでした。
隣ということで、アクリル板があるとはいえ、話すときには真横から話しますので、その際に感染したかも知れないとも言っていました。
実は、後輩は感染が判明した日に本来であればワクチン接種1回目を予定していたようで、タッチの差で感染してしまったと悔やんでいました。
家族への感染について
後輩の家族には今のところ感染していないようですが、今後は分かりません。
妻やお子さんを実家へ帰すことも出来ませんし、保健所からの連絡を受けながら自宅待機を続けているそうです。
療養施設(ホテル)も家の近くにあるのですが、移動して良いという指示もなく、不安な日々を過ごしているとのこと。
熱は1週間弱続いているものの、少しずつ楽にはなって来ているようですが、頭がかなり痛いようです。
嗅覚や味覚の異常は特に無く、自宅待機を継続している他ないとのこと。
幸いにも食欲はあるようですので、栄養は取れているようなので安心しているのですが。
サラリーマンのリスク
サラリーマンは仕事に行かなければなりません。
出向先企業はテレワークの環境がまだ整っていないことから、後輩は仕事に行かざるを得ず感染してしまうリスクが上がったとも言えます。
仕事をしていなければ、無理に人と接する必要もありませんし自分自身でコントロールすることも可能です。
FIREすることで、コロナ感染のリスクも下げることが出来るのだと感じました。
より早い後輩の治癒を祈っています。
ブログをご覧いただきありがとうございました。
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さて、私自身、40代でFIREするのはなかなか難しい世の中ですが、43歳で無事にFIREすること(とは言え、 FIREがスタートなのですが)が出来たのは気持ち良いものです。
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