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職場での問題を解決するため「会議」を開催しました
皆さんこんにちは、norikiart(ノリキアート)です。
私の職場では、以前からブログでも公開しているとおり、多くの問題を抱えています。
栃木県の責任者や職場の管理職に私から話をしましたが、残念ながら何も変わらないことも、以前お伝えしたとおりです。
一方で、現状抱える問題を少しでも解決できないかと言うことで、職場で「会議」を開催しましたので、私の感想をブログに残したいと思います。
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▼職場で栃木県の責任者と衝突しました
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事前アンケートの内容について
私の職場は管理職1名、全世界転勤可職員3名、地域職員5名(1名休職中)、事務スタッフ4名(1名休職中)、営業専門職1名の12名体制(2名休職中)と言う構成となっています。
昨年3名退職し、2名休職に入った昨年度は5名減員と言うことで本当に大変だったと言うことでした。
また、今年に入り1名復職しましたが、別の1名が「適応障害」で休職となり、大変さは変わりません。
そんな中、事前のアンケートでは「食事をしながら電話番をしなければならない」「職場整理すらままならない」など基本的な時間すら取ることが出来ないと切実な声が上がっていました。
多くのトラブルが発生している原因も、ダブルチェックが出来ない、時間に追われているのが原因です。
誰もがトラブルを起こしたくて起こしている訳がありませんから。
根本原因は「人員が不足している」と言うこと
当然事業会社ですので、人員要員は経営資源として県単位で配分されているのですが、私の部署については、要員と必要人数が乖離している状況が続いています。
一方で、県内でも十分に人員が足りている部署は新しい働き方の実践や、業務の効率化、改善を計画し取組む余力もあります。
数年後には新システムがリリースされ、人員を効率化できると社内では話題になっているものの、某青い銀行で起こっているように、要員を安易に削減することでトラブルを発生させ、顧客の信頼を失ってはおしまいです。
私の職場では、事務スタッフが不足していることから、お客様対応に支障が出続けており、新規の顧客を増やすための営業担当者が行ったとしても、足元からトラブルによりお客様離れが続いてしまうと意味がありません。
現場レベルでできる前向きな意見交換がされたことにより、少しは改善されると思いますが、抜本的な改善には程遠い状況では焼け石に水とも言えます。
ただ、話し合いをすると言うステップへ進んだことは、何れ確実にプラスと働くことだと思います。
残念だったのが、職場の管理職が、栃木県の責任者に職場の現状をきちんと伝えていなかったと発言したことでした。
きちんと栃木県の責任者へ職場の現状が伝わらない限り、人員が補充される事がないのは誰が考えても分かると思うのですが。
エリア役員からのメッセージ
一部表現を変えていますが、以下のようなメッセージが県の責任者、更には県の責任者から職場の管理職に発信されている事が分かりました。
県の責任者や職場の管理職に助けを求めても無駄だった理由がようやく分かりました。
我々の本年度のゴールは「年度末に全員が富士山の頂上で集結すること」です。
即ち、当たり前のことですが、全ての部署が目標を達成している事が条件となります。
富士山の頂上から逆算して考えると、年明け残り3ヶ月は頂上目指してひたすら進むことに集中する必要があり、現時点でその環境が整っていないと言うことは、遭難し全員が富士山の頂上で集結できないことになります。
各県の責任者が率いる「部隊」が、現時点でどの座標にいるのかが非常に重要となるのは言うまでもありません。
現時点で、最初に引いたロードマップとおりに進んでいるかを確認し遅れているのであれば遅れている理由を明確にし対処をする、各県の部隊が持っている「戦力」や「戦術」を今一度冷静に分析・見直しが出来ているか確認する、今こそがその最後のタイミングである。
ロードマップとおりであれば良いし、遅れていても挽回の策があれば良い、一方で無策で進むことは避け、遭難しそうであれば救難信号を発信してもらいたい。
どうでしょうか。
県の責任者はこのエリアの役員を恐れ、我々(役員は「部隊の隊員」と呼んでいるようです)に対して遭難覚悟で前へ進めと言い続けています。
私は時には「勇気ある撤退」をし「登山に耐え得る登山家となるために基礎体力を鍛える」ことも必要だと考えています。
恐らく「遭難しそうであれば救難信号を発信してもらいたい。」に込められた意味は重く、万が一現在避難しそうであるため、「救難信号」を発信したら、県責任者、職場の管理職の代わりはたくさんいますので、すぐに変えられてしまうのでしょう。
私の会社では、自主自立のを重んじると言っていましたが、残念ながら、結局数年前と同様に「ノルマ主義」が復活してしまいました。
私は2021年12月末にFIREしこの会社を去ることを決断しましたが間違ってはいませんでした。
FIREできなければ、遭難覚悟で富士山の頂上へ登らなければいけませんでした。
40代でFIREするのはなかなか難しい世の中ですが、43歳で無事にFIREすること(とは言え、 FIREがスタートなのですが)が出来たのは気持ち良いものです。
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