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考察 都内ワンルームマンション投資の今後
皆さんこんにちは、norikiart(ノリキアート)です。
今回は、東京都内ワンルームマンション投資の今後について考えてみたいと思います。
世の中では「少子化による人口減少」「テレワークの普及」「東京一極集中の是正」「大手企業の地方移転」など騒がれていますが、果たして「ワンルームマンション投資」はどうなって行くのか、私なりに考察しましたので、色々ご意見もあるかと思いますが、参考にしていただければと思います。
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今後の都心中古ワンルームマンション投資の行方
中古ワンルームマンションを8室保有している(2室は契約中)、不動産投資家として、個人的な考えは、事業として未来明るいと言う結論に至りました。
(1)少子化による人口減少について
人口は確かに減少していくのは間違い無いと思いますが、国力が落ちていくのを指を加えて見ている訳はありません。
現在はコロナ禍で、諸外国との移動が困難になっていますが、近い将来には改めて日本へ来日する外国人が増えてくると思います。
また、単身者の増加は明らかで、生涯単身で生活する方も増えてワンルームマンション需要は高まると考えています。
最低限「住居」は必要で、そうなると最小の単位である「ワンルームマンション」の需要は増えることがあっても減ることは無いと思います。
増やそうにも、東京都心では「新築ワンルームマンション規制」があり、簡単に建築することが出来ないためです。
中古物件の流通も今後は諸外国のように増えていくと思います。
(2)テレワークの普及について(「東京一極集中の是正」「大手企業の地方移転」含む)
こちらも、大手通信企業が単身赴任や転居を行わない働き方としてテレワークの導入を推進するとニュースになっていましたが、これまた追い風なのだと思っています。
現在住んでいる家でテレワークをしようとすると、手狭になるケースが増えているようです。
そのため、ワンルームマンションを借り、そこでテレワークをすると言うスタイルを取る方もいらっしゃるそうです。
都心から離れたところに住んでいる場合は、仕事だけではなく、季節的に使うプライベートの荷物などをトランクルーム代わりに収納し、平日は仕事をし、ワンルームマンションを一種の「都心に準備したホテル」のような使い方をされるようです。
東京圏に住んでいる人が、日本全国民の3割前後と言う現状から、地方移転をしてテレワークを選ぶ方がどれ程いるでしょうか。
私のような転勤族が、地方に住むことが出来たのは「期間限定」だったからと言う方が多いと思います。
特に、東京を始めとした、日本国内の都市部は世界的にも便利かつロイヤリティのある環境が整っています。
逆に、都市部に住んでいたサラリーマンがテレワークで地方の仕事をするケースが増え、地方の過疎化が進み、都市部の人口は増えるのでは無いかと思います。
いかがでしょうか。
私個人的にはワンルームマンション需要は高まる一方だと思っています。
一方で適切な管理がされないワンルームマンションは、入居率も減り、トラブルになる可能性もあると思います。
私の所有物件は適切に管理をし、末長く住みやすい環境を維持したいと思います。
最後に、今後は諸外国のようにインフレが進む可能性が高いと考えています。
バブル期と同水準の株価となりましたが、それでも妥当な株価だと言われている今、物の価値は上がり、相対的にお金の価値が下がるのは間違いありません。
10月になり、多くの食品でも値上げがありました。
インフレに強いのが、不動産投資なのも是非覚えておいてください。
ありがとうございました。
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