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所有ワンルームマンション 臨時総会招集のお知らせ
皆さんこんにちは。norikiart（ノリキアート）です。
私が東京都新宿区に所有している、ワンルームマンションのマンション管理組合から「第〇〇期第１回臨時総会招集おお知らせ」が届きましたので、ご紹介したいと思います。
中古ワンルームマンションを購入すると、今回のように定期的にマンション管理組合の総会案内が来ます。
今は仕事をしているので中々参加が難しいのですが、FIREしたら積極的に総会には参加したいと思います。
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臨時総会の議案内容とは
今回の議案は３つあり、主に２点の議案が焦点となっているようです。
１つ目の議案は「防水保護塗装工事実施案承認の件」です。
内容としては、屋上の塗装面に劣化が生じており、次回の屋上防水塗装工事を実施するまでには保護塗膜を定期的に交換する必要があり、漏水事故が発生する恐れがあることから今回塗装工事をすると言うものでした。
前回の工事からは７年と言うことで、一般的な工事サイクルよりは短く前回の塗装工事内容にもよりますが、耐用年数より短い印象です。（一般的には１０年）
承認はしましたが、疑問が残るところです。
こういった疑問も総会に参加すれば確認できるので面白そうです。
ちなみに費用面では約150万円前後とのこと。修繕積立金からの拠出となりますのでオーナーが一時的に負担することはありません。
２つ目の議案とは
インターホン設備改修工事実施案承認の件、と言う議案で、内容的にはインターホンの老朽化が進み耐用年数も超えたことからリニューアルすると言うものです。
適切なメインテナンスをすることで、物件の価値も維持することができますし、居住者の利便性にも影響しますので、承認することにします。
費用面では、戸数もそれなりにありますので640万円前後となるようです。
３つ目の議案は、１つ目、２つ目の議案承認を前提とした予算編成の見直しです。
物件も人間と同じように少しずつガタが出てきますが、適切に修繕をすることで価値を保つことが可能です。
修繕積立金はまだ十分に積立原資がありますので安心ですが、マンションによっては修繕積立金が少ないケースもあります。
中古ワンルームマンションを購入する際には、過去の修繕履歴や現在の修繕積立金額並びに今後の修繕計画についても確認するのがとても重要です。
FIREし、所有物件の管理組合に参加するのも１つの楽しみですので（東京・大阪・福岡に所有）、参加ついでに観光も出来ればと考えています。
今日はこれから引越し業者の見積り提示を受けますので、その様子についてもお伝えできればと思います。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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