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火災保険契約の締結 加入のポイントをご紹介
皆さんこんにちは、norikiart(ノリキアート)です。
10月29日引渡しの予定で、RENOSY(リノシー)で東京都大田区の中古ワンルーム物件を2室追加で購入しましたが、今回は損害保険の中でも火災保険契約加入のポイントについて今回はご説明したいと思います。
自然災害が増えるこの世の中ですので、中古ワンルームマンションとは言え何が起こるか判りません。
きちんと、リスクヘッジすることで安心して不動産投資が出来ますので、是非参考にしていただければと思います。
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火災保険契約の締結 補償のポイントとは
今回はマンション物件の火災保険加入のポイントについてご説明します。
戸建ての場合とマンションの2階以上では補償内容は少し変わります。
私は2物件とも、2階以上の部屋を購入していますので今回は2階以上の物件をお持ちの方は参考にしていただければと思います。
火災保険と名は付いていますが最近の補償内容は幅広く、火災・落雷・破裂・爆発以外にも風災・雹災・雪災、水漏れや水災、外部からの物体飛来・盗難・騒擾行為なども対象になります。
また上記以外の「不測突発的事故」も補償になります。
建物に限定されますが「電気的機械的事故」を補償したり、非常に幅広になりました。
その中で私がお勧めするのは、基本的には「オールリスク補償」です。
上記記載の補償の中から「水災」と「建物電気的機械的事故」を除いた補償を選択すれば問題ありません。
2階までは地上から3メートル以上ありますので、水災により2階以上のマンションが被災する可能性は極めて低いです。
ただ、ハザードマップを確認いただき、近くに堤防などがあるような場合はその限りではありません。
以前、多摩川の反乱でマンションの1階部分や地下が浸水(タワーマンション)したケースがありましたが、一般的にはマンション共用部の補償は「マンション管理組合」で保険に加入しますので、そちらをきちんと確認するようにしましょう。
マンション管理組合の保険では、水災補償は必須ですね。
更に、私がお伝えしたいのは「施設(建物管理)賠償責任保険」への加入です。
施設(建物管理)賠償責任保険の役割とは
多くの中古ワンルームマンション販売業社から説明が無い「施設(建物管理)賠償責任保険」ですが、加入しておかないと大きなリスクを背負う可能性があります。
私は所有している不動産を第三者へ貸し出しをしていますが、やっていることはいわゆる不動産賃貸業となります。
賃料収入は不動産所得となり、基本的には個人事業主扱いとなります。
そのため、オーナーはマンションの所有・使用・管理リスクの中で、所有リスクと管理リスクを負うことになります。
使用リスクは居住者に個人賠償責任保険並びに借家人賠償責任保険へ加入をしてもらうことを忘れずに。
例えば、専有部にある水道管の管理がきちんとされていなかったことから、水漏れを起こし階下へ水を漏らしてしまった場合は、オーナーが責任を負うことになります。
2階であれば、1階への水漏れで済むかもしれませんが、上層階の場合は更にリスクは広がります。
個人賠償責任保険で補償が出来ると考えている多いのですが、自分自身が所有していても居住していない場合は、対象外となるケースが多いです。
皆さんは「施設(建物管理)賠償責任保険」に加入されていますか?
例えば、所有していた物件を転居を機に賃貸に出す場合などにも重要な保険になりますので、一度ご確認ください。
最後に「地震保険」にはきちんと加入しておくことをお勧めします。
いかがだったでしょうか。
火災保険とは言え、多くの補償があります。
不動産投資のリスクを減らすために必要なのが「保険」です。
マンション物件は保険料も安く(木造アパートなどはとても保険料が高いです)大きな補償を得ることができます。
参考になれば幸いです。
FIREまでカウントダウンとなりました、宜しければ応援お願いします。
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