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米国株式市場 基礎知識を改めて学んでみる
今回は米国株式投資の基礎知識を改めて学習してみようと思います。
米国株式を初めようとされている方、初めてみたものの実は基礎知識がない方向けに参考になれば幸いです。
今日の青森市内は最高気温6℃となり、日なたでは体感で15℃くらいあったような気がします。
春の足音が聞こえて来ましたが、合わせて花粉の飛散が始まりました。
きちんと薬を飲んでいかないといけませんね。
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米国株式市場について解説
米国株式市場について解説していきたいと思います。
米国株式市場は世界最大の経済大国であるアメリカ合衆国の株式市場のことを指します。
日本の株式取引は東京証券取引所を代表として行われていますが、アメリカではニューヨーク証券取引所とナスダックの2市場で株式取引が行われます。
米国株式市場2市場(ニューヨーク証券取引所とナスダック)の時価総額ベースで約36兆ドルあり、国際取引所連盟加盟国における市場シェアは約40%と東京証券取引書の約7%の約6倍の規模を誇っています。
ニューヨーク証券取引所について
1792年に設立されロンドン証券取引所に次いで世界で二番目に古い取引所です。
上場審査は厳しく、上場企業にはゴールドマンサックスやウォールマートストアズなど大型優良企業が名を連ねます。
日本からはトヨタ、ソニーなどこちらも大手が上場しています。
ナスダックについて
1971年に世界初の電子株式市場として設立され、新興企業向け市場としては世界最大規模を誇っています。
上場企業にはGAFAを初めとするIT企業が名を連ねています。
日本からは日産自動車や三井物産なども上場していることで有名です。
まとめ
名前は聞いたことがある市場ではありますが、よく分からないと言う方もいらっしゃったかと思います。
アメリカの市場規模を理解すれば、米国株式投資に興味を持つ方も多くなると思い記事にしてみました。
参考になれば幸いです。
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