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コストプッシュインフレ到来 資産の防衛方法
皆さんこんにちは、norikiart(ノリキアート)です。
経済用語として、「インフレ」や「デフレ」と言う言葉は聞いたことがあると思います。
最近、ネットニュースなどで見る機会が増えたキーワードとして「コストプッシュインフレ」と言うものがあります。
今回はこの「コストプッシュインフレ」について考えてみたいと思います。
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コストプッシュインフレとは
原材料費などのコストの上昇が原因で発生するインフレのことを表わす経済用語です。
原材料を提供する企業が価格を引き上げることにより発生したり、人件費が高まる頃により発生します。
最近では、ウッドショックと言う「木材の輸入価格」が上昇する現象が発生しました。
日本国内では、戸建てを作る際には「木材」が必要となりますが、日本国内の木材はコストが高いため、多くを海外から輸入しているのが現状です。
一方で、木材の輸入価格が近年大幅に上昇しており、日本国内で戸建てを作るコストが高まり、販売価格にも今後影響が出てくるようです。
輸入価格の上昇の背景
輸入価格上昇の背景には、日本の経済成長が停滞していると言う影響もあります。
諸外国と比べ、所得水準が30年程度変わらない日本は、インフレが進む海外の物品を購入することが出来なくなって来ています。
為替でも円高から円安への流れもあり、高価格化する生産物を日本で購入することが出来なくなってしまいます。
そうすると、いよいよ「インフレ」を進め、企業が給与水準を上げて、企業も販売価格やサービス価格を値上げすると言う流れになります。
現金を手元に持っておくと、価値が目減りするインフレの始まりとなります。
年2%のインフレとは
年2%のインフレ目標と言うのは聞いたことがあると思いますが、これの意味することは、手元に現金を持っておくと、年2%ずつ価値が目減りすることを意味します。
インフレ=現金の価値が下がり、物の価値が上がりますので、代替資産を得ておく必要があります。
米国株式や日本株式でも良いと思いますが、個人的には現物資産のマンションが良いのではないかと考えています。
マンションも、鉄を始めとする様々な原材料を使っており、新築マンションの値上げが止まりません。
そのため、中古マンションが注目されており、場所を選び中古マンションを購入し、リフォームやリノベーションする流れも出て来ています。
私が2017年に購入した都内の中古ワンルームマンションも価格が上昇して、毎日のように売却を促す電話が来るようになりました。
現金の投資先を悩まれている方は、私は中古ワンルームマンションをお勧めします。
一度勉強をされてはいかがでしょうか。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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