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味の加久の屋 いちご煮 ウニとアワビの潮汁
先日、青森県の大手スーパーのユニバースで「味の加久の屋 いちご煮 ウニとアワビの潮汁」が特売していました。
お客様から以前より「味の加久の屋 いちご煮 ウニとアワビの潮汁」が美味しいと聞いていたので、購入しました。
通常購入すると1360円プラス税ですが、861円で販売していました。
さすが地元に優しいユニバースですね。
味の加久の屋 いちご煮 ウニとアワビの潮汁 お味は・・・
いちご煮をご存知無い方も多いと思います。
簡単に商品説明から・・・
「古くから八戸近辺の漁村では、すもぐりで漁をする「かづき」と呼ばれる男たちがいた。夏になると、かづき達はかぜ(ウニ)やあんび(アワビ)をふんだんに採って煮込み、めっぽうおいしい「いちご煮」を作ったとさ。」
八戸地方は、太平洋の豊かな海を背景にして、ウニとアワビがよく採れます。
八戸地方の方言で、ウニのことを「カゼ」、アワビを「アンビ」と呼びますが、カゼとアンビは、昔から八戸の漁師たちの貴重な収入源でした。
いちご煮のルーツは、漁師の浜料理。カゼとアンビを豪快に盛った煮付け料理だったようです。それが、大正時代に料亭料理として供され、お椀にきれいに盛り付けてお吸い物としていただくようになりました。
現在では、晴れの席やお正月には欠かせない一番吸い物として食べられております。
また、日本料理の料理人の間では、「いちご煮」の名を知らない人はいないといわれるまでになり、青森県を代表する郷土料理の一つとなっています。
と言うことです。
ホームページ(リンク)で注文も可能のようですね。
いただいた感想は、お値段に見合った美味しさでした。
さすがの高級品ですね。
出汁が良く出ていて、美味しいです。
是非皆さんも一度食べて見ませんか!?
<特集:青森県グルメレビューをしています♪)