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八戸から函館へは「海峡ゆったどきっぷ」を活用
皆さんは「海峡ゆったどきっぷ」をご存知でしょうか。
私は全く知りませんでした。(笑)
八戸から青森へはこちらのWきっぷが便利ですので宜しければご覧ください。
さて、話は戻りまして「海峡ゆったどきっぷ」ですが、以下の内容となっています。
青い森鉄道と津軽海峡フェリーは、連携した企画きっぷ「海峡ゆったどきっぷ」を2018 年4月10日より販売開始します。
片道きっぷがセットで割引に
「海峡ゆったどきっぷ」は、青い森鉄道と津軽海峡フェリーの片道きっぷが、セットで割引になった企画きっぷです。気軽に津軽海峡を渡って「広く交流して頂くための選択肢の一つとして期待、開発された商品」とのことです。
商品名の「ゆったど」は「ゆっくり」の意味。青森県民には馴染みのある言葉です。
「海峡ゆったどきっぷ」の概要は以下の通りです。
■「海峡ゆったどきっぷ」の概要
○商品効力:青い森鉄道線の片道乗車券と津軽海峡フェリー片道乗船引換券がセットになった特別企画乗車乗船券
○利用区間:青い森鉄道(八戸駅・三沢駅・野辺地駅・浅虫温泉駅~青森駅)、津軽海峡フェリー(青森フェリーターミナル~函館フェリーターミナル)
○販売窓口:八戸駅、三沢駅、野辺地駅、浅虫温泉駅、青森駅、函館フェリーターミナル
○販売価格:
①八戸~函館 3,800円(1,900円)
②三沢~函館 3,400円(1,700円)
③野辺地~函館 2,800円(1,400円)
④浅虫温泉~函館 2,300円(1,150円)
※カッコは小児運賃。
※片道運賃です。往復運賃の設定はありません
○有効期間:利用開始日を含め3日間有効
八戸~函館間が15%割引
移動に要する所要時間は、八戸~函館間が約5時間30分(鉄道1時間30分、フェリー3時間40分)です。ただし、青森駅~青森フェリーターミナル間の移動時間は含みません。また、青森~青森フェリーターミナル間の移動に関わる運賃は、きっぷの価格に含まれていません。
きっぷを利用するには、事前に津軽海峡フェリーに電話をしフェリーを予約したうえで、上記販売窓口でセット券を購入します。
八戸発着の場合、通常価格は2,280円(鉄道)と2,220円(フェリー)の計4,500円ですから、約15%の割引となります。内容的に、主に地元住民向けのきっぷですが、観光客も活用できそうです。
どうでしょうか。
これを活用すれば、通常新幹線で八戸ー函館間は2時間、11,350円と比べ、時間はかかりますが、お安く旅をすることが可能です。
よーし!早速計画するぞ!!
2018年8月の記事です:北海道旅行 目次(INDEX)固定ページ
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