皆さんこんばんは。
連日報道されている「コインチェック」での「仮想通貨の問題」です。
私も先日ブログに掲載させていただきましたが、知人のお勧めにより「コインチェック」に登録しました。
ビットコイン(Bitcoin)購入するためコインチェック(Coincheck)へ登録してみました
自己責任ですが、騒動の渦中に私も巻き込まれました!(笑)
金額的には5万円の投資をし、現在コインチェック上は下がったところで購入していたので増えていますが、引き出せない状況が続いています。
まぁ、引き出せなくてもしょうがないかなぁといった感じですね。
NEMも購入していましたので、連日「コインチェック」からメールが来ています。
それにしても、500億円弱を現金で返します!と言っていますが、本当なのでしょうか。
ただ、その他通貨の「預かり資金」も多量にあると思いますので、それも取られていなければ顧客への返金はできると思いますので、気長に待つことにしたいと思います。
自転車操業で、我々の資金が信託されていないと困るのですが・・・。
以下直近の記事の抜粋です。
どうなるか分かりませんが、また皆さんに心境をお伝えします!!
出金できるようになれば、現時点ではトータルプラスなので良いので楽しみに待っています!
金融庁は29日、約580億円分の顧客の仮想通貨が流出した仮想通貨取引所大手のコインチェック(東京・渋谷)に対し、業務改善命令を出した。外部からの不正アクセスへの対策が不十分だったと判断した。菅義偉官房長官は同日午前の記者会見で「原因究明と必要な対応を講じたうえで、関係省庁でさらにどのような対応をするか早急に検討したい」と述べた。
今回の事例では、外部からのアクセスに対するコインチェックのシステム上の備えが不十分だったうえに仮想通貨の不正送金に気づくまでに8時間以上かかった。金融庁は業務の管理体制に大きな不備があったと見て、改善命令に踏み切った。
業務改善命令は仮想通貨の取引業者に登録制を導入した2017年4月施行の改正資金決済法にもとづく措置。仮想通貨取引所に出すのは初めて。セキュリティー対策を中心に、実効性のある再発防止策や内部管理体制の強化を求める。コインチェックは金融庁(関東財務局)に取引業者としての登録を申請中だが、まだ審査を通っていない。現在は「みなし業者」という立場で営業している。
コインチェックから大量に流出した仮想通貨「NEM(ネム)」は、現金化されたり、他の仮想通貨に交換されたりしていないことが分かった。同社の大塚雄介取締役は「現金化などの痕跡はない。取り返せるかどうかを含めて検討中」としている。
取引参加者が相互に取引を監視するブロックチェーン(分散台帳)と呼ばれるシステムの特性上、流出したNEMが保管されている場所(アドレス)は把握できる。ただ国内か海外かを含めて誰のアドレスかは特定できないという。大塚氏はNEMが換金されていない理由について「世界中から監視されているので動けない」とみている。