こんばんは。
今朝も寒かったですね!周囲の皆さんが年末年始を迎えるにあたり、少しずつ「風邪」「インフルエンザ」に罹患されている方が増えているのが心配です。
皆さま、体調管理に気を付けてください。
さて、以下の記事を見られた方も多いと思います。
<記事抜粋>
総務省消防庁は16日、災害時の情報収集に使う小型無人機「ドローン」を18政令指定都市の消防本部に1台ずつ無償貸与する方針を固めた。さいたま、千葉両市は既に配っており、全20政令市へ配備が完了。ヘリコプターが出動できない悪天候でも被災状況が確認でき、20市を拠点に全国で活用する。政府の2017年度の補正予算案に5千万円を盛り込む。
貸与するドローンは防水機能や高性能カメラ、飛行ルートを設定するだけで目的地へ到達する自律制御システムを搭載。消防庁は、人が近づけない危険な現場でも上空から動画を撮影し、捜索や救助に生かせるとみている。
<記事終わり>
<以下の記事も恐らく見られた方多いと思います>
悪天候時にドローン出動=来年度、10政令市配備-総務省消防庁方針
総務省消防庁は2018年度、ヘリコプターが飛べない悪天候時も災害現場を撮影できる防水性の高いドローン(小型無人飛行機)を10政令市に配備する方針だ。今年7月の九州北部豪雨の経験を踏まえ、災害時の情報収集体制を全国で強化する。九州北部豪雨では激しい雨風のため、初動段階で災害現場の情報を収集するためのヘリコプターを飛ばすことができなかった。このため内閣府が研究開発を進めている全天候型のドローンを現場に投入。搭載したカメラで福岡県内の孤立集落までの道路の崩落状況を撮影し、消防庁や県庁など関係機関に情報提供した。
消防庁はこの経験から、災害現場でドローンをさらに活用できると判断。ドローンで収集した現場情報を基に、災害対応に必要となる消防隊員の数を迅速に把握し、他県への援助要請などにつなげる考えだ。
配備するドローンには、激しい雨に耐えられる防水機能や自動で飛行するための自律制御プログラムを取り入れる。17年度中に仕様書を作成、18年度に入札でメーカーを募り、ドローンの製造を委託する。配備対象の10政令市は今後決めるが、各地方ブロックに1機以上割り当て、どこで災害が起きても速やかに活用できるようにする方針だ。
<記事終わり>
皆さま、どのように感じられましたでしょうか?
ビジネスチャンスが多く潜んでいます。
早速、岡山県ドローン協会の白石会長、小西様へ連絡をさせていただきました。
来年度へ向けたビジネスチャンス、具体化しますよ。
そのためには感度が必要です。では。