疲れをとりたきゃ腎臓をもみなさい を読んだ感想・レビュー
こんにちは。
最近ハマっている読書で気になる本がありましたのでご紹介します。
テーマは「疲れをとりたきゃ腎臓をもみなさい」です。
最近はトレーニングをしていますので、少しずつ疲れづらい身体になってきていると感じています。
先日もゴルフへ行きましたが、もうハーフやっても良いかな?と言うくらい体力が付いてきました。
ただ、疲れが全くないわけでもありませんので、興味本位で読んで見ました。
Contents
疲れをとりたきゃ腎臓をもみなさい 感想・レビュー
この本を読んで実践しようと思ったことは以下の通り。
1日1分の腎臓マッサージをやってみよう(全体感)
・マッサージの時間は1回あたり1分程度を目安にする
・少し強めの力でマッサージすると良い。筋肉にあたって止まるところまでしっかり揉むことが必要
・無理のないペースで腹式呼吸をすると良い
・汗が出やすくなるので、水などをゆっくり飲む
1日1分の腎臓マッサージをやってみよう(具体的手順)
両手の指の第一関節と第二関節だけを曲げ、お腹にぐっと押し当てます。
そして両手をグリグリと上下に動かしながら少しずつ脇腹の方へと移動させます。
指の第一関節で、お腹を刺激するイメージです。
両手の指の第一関節と第二関節だけを曲げ、第二関節で脇腹を刺激するイメージで手を上下にグリグリ動かしながら少しずつ背中へ移動します。
お腹と脇腹のマッサージが終わったら、腰をグリグリとマッサージします。
両手でこぶしを作り左右に動かしながら、少しずつ背骨の方へと移動します。
指の第三関節(手の甲の関節)で腰の筋肉をもみほぐすイメージで、背骨までたどり着いたら終了です。
お腹周りをおへそから背骨まで揉んでいくと言うことですね。
特に背中には二つのツボがあるそうです。
「腎兪(じんゆ)」
おへそと同じ高さにあるツボで、背骨から親指の幅、約1.5本分外側にあります。
腎臓疾患(むくみ・だるさなど)の改善に効果があります。
「志室(ししつ)」
おへそと同じ高さにあるツボで、背骨から親指の幅、約3本分外側にあります。
腎臓の疲れに効く重要なツボです。
今日からこのツボマッサージを思います♪
皆さんも宜しければお試しください。