北海道地震 なお2000人が避難 6400戸で断水続き生活に影響長期化

Pocket

北海道地震 なお2000人が避難 6400戸で断水続き生活に影響長期化

こんばんは。

北海道胆振地方を震源とする大規模地震は10日もなお1976人が避難所に身を寄せ、不自由な暮らしを強いられているそうです。

皆さんのご家族、知人は大丈夫でしょうか?

当社の職員も不便な状況とのことです。

西日本豪雨に続き、今回も寄付金を送付しました。

物はなかなか難しいので、送るのは現金が一番ですよね。

現地の知人から伺うと、停電はほぼ解消したそうですが、震源に近い厚真町や安平町を中心に約6400戸で断水が続いているそうです。

市民生活への影響は長期化する見通しと行政も発表し始めています。

道警や消防が24時間態勢で続けた捜索活動で、最後まで行方が分からなかった厚真町幌内地区の山本辰幸さん(77)が10日未明見つかり、死亡が確認されたそうですね。

残念ながら、道内の死者は計40人となりました。

北海道県庁によると、いまだ避難所生活を送る被災者は厚真町やむかわ町、安平町など9市町の住民、札幌市を含む5市町では断水も続いているそうです。

36人が亡くなった厚真町の宮坂尚市朗町長は「(復旧には)相当な期間が必要」と話しており、住民の生活再建への道のりは遠いそうです。

文部科学省によると、道内の小中高などの公立学校は10日、182校が休校、217校が授業を短縮しています。

広範囲に影響を与えた停電はほぼ解消されたましたが、不安定な電力供給が続いています。

北海道電力は供給力には限りがあるとして、日中は通常よりも2割の節電を呼び掛けているそうです。

まだまだ、先は長いですが、一歩一歩ですね。



今回の記事は参考になりましたか?

もし、今回の記事が少しでもあなたのお役に立てたのであれば、他の記事もお読みいただければ幸いです♪

にほんブログ村 小遣いブログ 副業・副収入へ
にほんブログ村

ニュースレターを購読する
メールマガジン登録はこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする