サラリーマンの不条理について 不労所得を得る必要性
今日は本屋さんにていろいろな勉強をしました。
近くのコーヒーショップはツタヤと隣接しており、本を自由に読むことができます。
そこで読んだ本から感じ取ったことを共有します。
サラリーマンの不条理について
みなさんもサラリーマンの方は多いと思います。
かくいう私もサラリーマンです。
かなり私にも当てはまります・・・。
でも、それは理解し自分の生き方を整理していますので良いのですが(笑)
恐らくサラリーマンの皆さんには共感いただけると思います。
(1)時間内に仕事をきっちり片付けることができる人より、毎日遅い時間まで仕事をする人の方が認められやすい
(2)フレックスタイム制で朝早く出勤して早い時間に帰る人より、遅い時間に出勤し夜中まで仕事する人の方が優遇される
(3)特に社内発表では、内容よりもパワーポイントなどで時間をかけ綺麗に作成できる人が評価される
(4)派遣社員というだけで正規社員より大幅に給料が少ない
(5)個人の能力で会社に大きな利益をもたらしても、それに見合った収入はもらえない
(6)会社が儲かった時に最初にすることは設備費の拡大であり、減収になった時最初にするのはリストラと給与の削減である
(7)有給休暇をしっかり消化する人は評価が下がる
(8)無理をすればなんとかできる計画を掲げると人より、できもしない計画を掲げて失敗する人の方が上司は好きである
(9)上司の言う通りにして成功すれば上司の手柄となり、失敗すれば部下の責任である
(10)自分の考えを主張しないイエスマンがのし上がる
どうでしょうか?
いくつかの本を読んだ結果、私なりに感じた結論ですが、サラリーマンってある意味優遇されていますが、ある意味自由はないですよね。
例えば、平日は当然仕事をしていますが、仕事に自由が聞けば平日に観光することができます。
そうするとどうでしょうか?
ホテル代金、移動代金は平日の方が安いですよね。
ホテル代金は数倍になることもあります。
自由な人生に憧れますが、なかなかそうは行きません。
私は不労所得を手に入れるため、不動産投資に取り組んでいます。
宜しければ、当サイト内でも紹介していますのでご覧ください。