こんばんは。
今まで20年以上Windowsを愛用し続けてきましたが、『ブロガーと言えばMacですよね!』ということで、このたびMacBookに手を出しました。
実は、一つやってみたかったのが「スタバでのドヤ顔です」(笑)
皆さんは以下のようなレビューが多いですよね。
「文章が書きやすい!」
「すぐに起動する!」
「トラックパッドが神すぎる!」
など、WindowsノートPCと比べて、主に操作性や文章作成に向いているとの意見をよく拝見します。
ただ、いくら話で聞いてみても実際に使ってみないと分かりませんよね?
ということで、今回は以下のテーマでご紹介したいと思います。
『Windows使いがMacBookを使うと果たしてどう感じるのか』
この点をWindowsと比較してコメントしていこうと思います。
Contents
MacBookがWindowsより確実に優秀だと感じた点
トラックパッドがすごい
スピーカーの音がいい
セキュリティ面がしっかりしている
トラブルで落ちることが少ない!
MacBookのここが気になる
ソフトのインストール手順が独特すぎ
USB-C端子オンリーはきつい
MacBookがWindowsより確実に良いと感じた点
まずは、Windowsよりも確実に良いと感じた点や、魅力的だと感じた点をご紹介していきます。
トラックパッドは本当に便利でした。
MacBookと言えばトラックパッドっという話をよく聞くと思うのですが、これは本当でした。
買って1月経過しますが、マウスは確実に不要になりました。
非常に快適です。
特別Windowsに搭載されているタッチパッドよりも、精度も良く、指の滑りが良いですね。
また、おそらくトラックパッドというデバイス自体が「MacOS」に最適化されているのも感じます。
アプリケーションの切り替えは三本指で左右にスライドするだけです。
ピッチイン・アウトはiPhoneのように二本指で広げたり縮めたりするだけです。
デスクトップに戻るには三本指で上にスライドするだけです。
とにかく操作が直感的で、まるでiPhoneを触っているかのようです。
説明書を見ずとも快適に操作できる設計にアップルのこだわりが感じられます。
確実にマウスが邪魔くさくなります。
会社のPCが面倒臭い・・・。MacBookに変えて欲しいです。
次に、スピーカーの音がいいです。
基本的にノートPCのスピーカーって筐体が薄い分、空気を振動させることができずに薄い音になりがちです。
MacBookの場合は本体の薄さに関わらず、重厚感のあるしっかりとしたクリアな音声を楽しむことができます!
このあたりはアップル独自の技術力の高さが光っています。
音に関しては、同価格帯のWindowsパソコンよりも断然良いと感じました。
さらに、セキュリティ面がしっかりしている。
正確には『Macはコンピュータウイルスが少ない』と言ったほうが正しのかもしれません。
MacはWindowsに比べてマルウェアやコンピュータウイルスの種類が少なく、そもそも殆ど出回っていません。
ウイルスに遭遇する機会少ないことは、それだけでリスク低減に繋がりますので、結果的にウイルス被害に合う確率が低くなります。
だからといって無警戒になるのはよくありませんが、MacBookにもファイアーウォールやセキュリティ機能は入っていますので、基本的にはアンチウイルスソフトはインストールしないでいいという考え方が主流のようです。
私は契約しましたけどね(笑)
トラブルで落ちることが少ないです。
これはアンドロイドとiPhoneの関係に近いものを感じます。
MacBookはWindowsに比べて圧倒的にアプリケーションエラーが少ないです。
僕の環境下では様々なアプリを並列して実行したりしていますが、今のところエラー落ちというのは一度も遭遇していません。
これは本当に素晴らしいです。
Windowsに比べると、MacはOS単位での安定性がかなり高いようです。
実際にかなり乱暴に使っても、しっかりと反応してくれます。
この感覚はWindowsでは決して味わうことができない貴重なものだと言えるでしょう。
MacBookのここが気になる
続いて、Windowsと比べてみて「これは使いにくいな」と感じた点をご紹介していきます。
ソフトのインストール手順が独特すぎ
Windowsに慣れてしまっていると、Macのソフトのインストール手順にはかなり戸惑いますが、ネットで検索すればすぐに答えが出てくるので大丈夫だと思います。
初めてMacを触る方なら100%戸惑うと思いますがなんとかなります。(笑)
最後にUSB-C端子オンリーはきついのです。。。
最近のMacやMacBookに限定されますが、やはり普通のUSB端子やSDカードスロットが付いてないのはかなり不便です。
確かに、USB-C端子だけでスッキリしているのですが、やはりまだまだ浸透していない規格なだけに、現状では別途でこのようなアダプターを購入する必要が必ず出てきます。
MacBookのUSB-C一本で行く貫いたスタイルはカッコイイですが、やはり実用性はありませんでした。
以上、WindowsとMacBookを比較してみて便利な点と気を付けるべき点をご紹介しました。
結構不便なところも書いてきましたが、私はMacBookを買って凄く満足しています。
MacBookのスムーズな操作性は決してWindowsでは再現できませんし、Retinaディスプレイによる綺麗でクッキリ映る文字や画像にも素直に感動しました・
また、スリープ復帰も一瞬なので、私のようにブログをやっている方には作業をしたいときにサクッと触れるので、ストレスにならずに非常に快適でした。
この機動性の高さは他のモバイルPCでは味わえない感覚です。
もし、Windowsを使っている方でMacBookも気になっているという方がいらっしゃいましたら、よければ参考にしてみてください。