iPad Wi-Fi 32GB 2017年春モデルについてレビューしてみたいと思います。
前作のiPad air 2と比べるとチップの性能が上がり、値段が下がったのが嬉しいですね。
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すごく軽く薄いです
驚いたのが、想像以上に軽くて薄い。以前私が持っていたiPad4と比べると重さが全然違います。
新型iPad「MP2F2J/A」は、おもちゃと思えるくらいに軽いです。
ちなみに、前作のiPad air2 と比べると重さはほとんど変わらず、手でずっともっていてもあまり疲れなさそうです。
液晶がきれいです
Retinaディスプレイで液晶がきれいですね。fireタブレットと比べて申し訳ないですが全然違います。
動画を見たりゲームをしたり、サイトを見たりするのにも、液晶がきれいな方がやはりいいです。
サクサク動きます
サクサク動きます。
fireタブレットと比べると差は歴然です。
iPad Air 2と比べても、高性能のチップを積んでいます。
ゲームをやるのにも向いていると思います。
いろんなゲームをされる場合も良いと思います。
子供がこのタブレットに群がっていました（笑）
高級感があります
アップル製品だけあって高級感がありますね。
鏡面仕上げのリンゴマークは、かっこいいです。
fireタブレットと比べると作りが全然違います。
私が操作したのはスペースグレイですが、ゴールドの方がより高級感がある気がします。
意外といい写真が撮れます
思ってたよりもいい写真が撮れると感じました。
iPadで写真を撮ることってあまりないようなきがするので、それほど拘っていないのかと思ってました。
HDR写真が撮れるので、この機能を使うとよりきれいに写真が撮れます。
音もいいです
思っていた以上に、スピーカー音がよかったです。
普通に音楽が聴けるくらいの音質です。
iMacやMacBookの連携が良さそう
私は、MacBookを使っているのですが、iTunesとの連携ができます。
MacBookに入っている曲をiPadで聴くことができますし、IPhoneがあれば、より連係な連係ができるようです。
お買い得感があります
私が見た32GBモデルは、定価40,824円（税込）です。
ちなみに、128GBモデルは、52,704円（税込）です。
前作のiPad Air 2 16GBモデル、は、定価¥53,800（税抜）でしたし、それよりも、1万円以上安いのでかなりお買い得感があります。
気になったところ
どのタブレットPCでも言えることですが落としそうです。
特に、iPadは、滑り止めみたいな素材が使われていないのでより落としやすそうになりますよね。
角も特に保護はされていないので、硬いアスファルトに落とすとたぶん、液晶は割れると思います。
ボディが傷つきやすそう。
iPadの背面は、MacBookで使われているような金属の素材です。
結構傷が入りやすそうです。直接カバンに入れられるとすぐに傷が入りそうです。
iPad air2 から若干安くなったといっても、4万円しますし、ケースは必須だと思いました。
ディスプレイの反射が気になる。
やはりディスプレイの反射が気になります。iPad air 2 のディスプレイは、光の反射を抑えるような加工がされていたようですが、その加工が、新型iPadでは、なくなっています。
そのせいなのか、結構光が反射している気がします。
横にするとスピーカーが左右どちらかに偏りますね
スピーカーの位置が、下にあります。
つまり横にすると右か左かに偏りますので、動画を見るときは横にすることが多いので、少し気になるかもしれません。
動画を全画面にすると、上と下が余ります
動画を全画面にすると、上と下が余ります。
左右、1.8cmくらい余りますので、iPadの画面は、16:9になっていないんですね。
iPadで動画を見ることが結構あるので、少し気になります。
容量が小さいです
容量が32GBと小さいので、SDカードが使えればいいのですが、例によってアップル製品なので使えません。
ちょっと値段が上がりますが、音楽や動画やアプリを入れたい場合は、128GBのほうがいいと思います。
これがiPadの完成形でしょう
前作のiPad air 2 と主に変わったところは、チップの性能くらいです。
iPadは、もうこれが完成形なのではないかと思うほどよいと思います。
液晶がきれいで、サクサク動いて、高級感がありますし。
最後に：保護フィルムとケースは必須だと思います
液晶に傷が入らないために保護フィルムは貼ったほうがいいと思いました。
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