アイネット証券のループイフダンの検証

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こんにちは。

ようやく、妻の実家に到着しました。

ビールを缶で2本飲み、もう何もする気が起きません!

本年度取り組んだアイネット証券のループイフダンについてご紹介します。

皆さんも、給与収入だけでなく、色々な方法で収入を増やす方法を考える必要があると思います。

Contents

アイネット証券の看板商品(ループイフダン)

アイネット証券の一番の売りともいえるのが、簡単に設定できる自動売買プログラム、ループイフダンだと思います。

システムトレードに詳しくない方でも、これなら出来るんじゃないかなっていうくらいシンプルな作りになっています。

そもそもループイフダンについて皆さん意味わからないですよね?

まずは、その特徴から説明していきます。

ループイフダンはアイネット証券が提供している、自動売買のシステムです。

一定の値幅で売り買いを自動的に行ってくれるので、一回設定しておけば相場を見ていなくても寝ててもコンピューターが勝手に売ったり買ったりしてくれます。

俗に言う、AIトレードでしょうか。

上手く運用すれば、何もしなくても儲かっちゃう夢のようなシステムなのです。

一番の特徴といえるのが、このシステムだと思います。

複雑なルールを用いてるのではなく、とてもシンプルなルールで一定の値幅で売買を重ねて利益を出していきます。

わかりやすい図が公式ページあったので、以下にコピーしました。

アイネット証券ループイフダン

アイネット証券ループイフダン

アイネット証券ループイフダン

 図を見てわかるとおり、15pipsごとに売買を行っています。(pipsは勉強してみてください!)

この値幅は4種類あって、15pips、25pips、50pips、100pipsとなります。

値幅が狭いほうが利益率が高く、必要な資金も増えていきます。

まずは、15pipsが良いと思います。

通過を決め(個人的にはドル円)、売り、買い、およびロット数を決めたら稼動させることが出来ます。

リスクもしっかり理解しておかないと、口座のお金がなくなっちゃうなんてこともあるので、その辺はしっかり押さえておきましょう。

個人的には100万円あれば開始するときには安心だと思います。

数万円とかでやる方は、絶対に負けます。

軍資金の貯金をまずは提案します!

本気でやるならある程度の資金が必要です

エントリー自体は、1000通貨からと少額取引ができるのですが、システムの特性上相場が予測の逆に行った場合、ナンピン(下がった場合、購入することを言います)を重ねていくんです。

なので、15pipsという値幅の狭いものを選んだ場合、100pips逆に行ったら7ポジション持つことになります。

15pipsごとに新たに買いポジションを持っていきます。

それが上昇していったときに決済されて利益になるというシステムです。

なので、まず逆に行きそうな幅も予測し、その前に損切りにならない資金を口座に入れておく必要があります。

なお、同時に持つポジション数は設定出来ます。

そのポジション数を上回りそうになったら、一番含み損の大きいポジションを開放(損切)して、新たなポジションを持ちます。

なので、なるべく損切りを出さないためには、それなりの資金が必要となってくるというわけです。

でも、少ない資金でも試すことは可能ですよ。

稼動させると設定は変更できない

ループイフダンはとてもシンプルで設定が簡単な自動売買ですが、シンプルがゆえに勝手が聞かない部分もあります。

それは、一度稼動させると途中で設定を変更できないということです。

利益が上がってきて、最大ポジション数を増やしたいなぁって思っても一度ストップさせてから、再度1から設定して稼動しなおさなきゃいけないんです。

あと、このレートまで行ったら自動売買を自動的にストップさせるといった設定もできません。

他の自動売買を試したことがないのでわかりませんが、最大ポジション数くらい稼働中でも調整できると嬉しいですけどね。

ループイフダンの設定方法

続いて、ループイフダンの設定方法です。

まずは下の表を見てみてください。

アイネット証券さんの公式ページから拝借しました。

ここに値幅と想定する変動額(損切りライン)による必要な資金の目安が記されています。

アイネット証券ループイフダン

左の想定する変動額というのが損切りを考えるラインで、ループイフダン設定値幅が売買を行う値幅となります。

この表は1lot(1000通貨)で運用した場合の表です。

値幅15で設定して、損切りラインを1円と想定し場合で説明します。

1円ということは100pips逆に行くということで、15pipsごとにナンピンしていくので、7ポジション保有することになります。

それが表の中のポジション数です。

この表では1lot4800円で計算しているので、7ポジションということで33600円の証拠金が必要となります。

それと、100pips逆に行ったときの損失も資金に上乗せしておく必要があります。

それが損失合計額となります。

私は、かなり成果が出ていますが、皆さんもいかがでしょうか?

ドルコスト均等法と同じだと考えてください。

私のオススメはドル買いですね。(スワップ収入も得れますので)



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