こんにちは。
MacBookを使い始めて約1ヶ月経過しました。
良いレビューも良いですが、たまには欠点も共有させていただきたいと思います。
今回はMacBookの欠点をお伝えします。
使い始めて1ほど経ち、購入したモノがやたらよく見えてるだけの時期も過ぎたのがきっかけです。
もちろん購入して良かったと個人的には思っていますよ。
ただ、それなりに使ってくるとここもうちょっと改良してよと思う点もそれなりに出てきます。
それを共有致します。
MacBook 2017モデルの購入を検討している皆さん、
MacBook Proシリーズと迷ってる人の参考になればと思います。
Contents
欠点1 USB-Cポート1つだけで充電し始めたら何も繋げない(改善済)
これはもう購入前から分かっていたことです。
MacBookを購入するのはそういうことだと分かっていながらも、実際使ってみるともちろん不便です。
MacBookをメイン機にするのには、工夫が必要ですよね。
MacBookのUSB-Cポートは外部機器への接続と、MacBook本体への充電の役割を担っています。
MagSafeと呼ばれる以前のモデルに搭載されていた充電専用のコネクタは廃止されてしまいました。
これ、便利だったのですが。
残念ながら、2015年モデル以降のMacBookは充電し始めると有線では完全に何も繋げなくなってしまうのです。
電池持ちは良いのですが、使っていると結構充電する機会多いです。
携帯みたいなもんでしょうか。
毎日使うなら基本的に毎日充電する必要ありますね。
外部機器を接続しなければできない作業をしていたタイミングで充電が必要になったらどうするかが課題です。
外部機器へ接続することを前提に使用を考えている人は戸惑うかもしれません。
また、MacBookから有線でバックアップを取るのも非常に不便ですね。
バックアップはiCloudにするのがスタンダードなのかも知れません。
外部機器の接続もBluetoothでワイヤレスが標準で、色々有線で繋ぐのは昔の話なのかも知れませんね。
欠点2 USB-Cポートをハブで拡張しましたが、ちょっと不便
USB-Cポート1つだけという時点で拡張ハブは必要ですよね。
アップル純正や他製品のハブを使えば拡張もできます。
充電用ポート、USB3.0端子、SDカードスロット、HDMI端子なども接続可能です。
ただ、そうしたハブを装着した状態のMacBookはスマートではないんですよね。
持ち運ぶ時はいちいち外さないといけないし、MacBookの長所であるはずの携帯性、スマートさが活かせていません。
スタバなどでは、MacBookからびよーんとハブが繋がってたりしたらいまいちですよね。
拡張ハブを購入しましたが、やはり7000円程度しました。
また、ご紹介しますね。