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40代サラリーマン ウェルスナビの運用実績公開
前回、2020年1月15日に私が2019年1月からスタートしたウェルスナビ(Wealtha Navi)の結果(状況)ついて、公表をさせていただきました。
新型コロナウイルス感染拡大による金融相場の下落により先日記事にさせていただいたとおり確定拠出年金も大暴落しています。
ただ、節税、長期運用ですので余り気にしないようにしています。
今回公開させていただくのは、ウェルスナビ(Wealtha Navi)と言うロボアドバイザーを活用した自動投資(AI投資)の状況についてです。
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以下の記事は、2020年1月の状況です。投資を開始して約1年経過し新型コロナ感染拡大による影響を受ける少し前の状況です。
まずは比較のために、こちらをご覧ください。
<前回の記事はこちら>
2020年1月時点の情報でしたので約4ヶ月経過しました。
新型コロナ前後の状況をご覧ください。
一般的には、会社員の方は持株会による自社株投資や財形投資などをされている方が多いと思いますし、自営業の方も銀行の進める投資信託などを活用されている方も多いと思います。
特に、昨年話題になりました、年金問題などもあり、老後の資産を自分で準備しようと自分自身で投資について勉強をされている方が増えたように感じています。
私は当ブログでもご紹介させていただいていますが、株式投資やFX、仮想通貨など相場の変動が激しく一喜一憂すると疲れてしまうため、不動産投資を中心に一喜一憂せず、手間のかからない長期投資に力を入れるようにしています。
不動産投資はキャピタルゲインとインカムゲインがあります。
インカムゲインは、所有不動産を賃貸で貸すことにより得ることのできる「賃料収入」になります。所有不動産を借りてくれる方がいらっしゃる限り、定期的に(毎月)収入を得ることができます。
キャピタルゲインは、所有不動産を売却する際に、購入時の金額より売却時の金額が値上がりしたことにより得ることができる、差額利益のことを示します。
私は5物件賃貸用不動産を所有していますが、定期的に売却した場合の販売見込額(相場)を確認していますが、ここ数年の物価上昇(消費増税もあり)により、購入時よりも相場が上がってきています。
世の中の最低賃金の上昇、緩やかではありますが起きてきている物価上昇により今後もお金の価値は下がり、物の価値が上がる傾向は続くものと思われます。
所有物件は幸いにも5物件とも空室はなく、当面インカムゲインを得ながら、売却のタイミングを見て、キャピタルゲインも得ることが出来ればと思っています。
ご存知の方も多いと思いますが、不動産投資はこちらのポイントサイト(モッピー)からセミナー参加するだけでポイントがゲットできますので、宜しければ登録、セミナー参加してみてはいかがでしょうか。
確定拠出年金の新型コロナ前後の比較記事はこちら。
当然ですが大暴落しています。ただ、だいぶ回復してきました。
今回、私がご紹介させていただくのは、タイトルにも記載したこちらです。
ウェルスナビ ロボアドバイザーで全自動の資産運用
ウェルスナビ以外にもテオなど、多くのロボアドバイザーが誕生しています。
一定金額を毎月拠出することで、AI(ロボアドバイザー)が海外株式、債券、国内株式、国内債券、不動産、金など個々人のリスク許容度によった提案をしてくれます。
私も2019年1月から積立てをスタートしていますが、2020年1月時点で14.32%の運用利益(売却していないため未確定)が出ている状態でした。
まずは、一歩踏み出すことが必要です。
不動産投資は勇気がちょっといると思いますが、銀行に預けていても、物価上昇する反面金利はつかないため、目減りしてしまう時代です。
是非、運用を開始して見ませんか?
世界水準の資産運用を、すべて自動で
世界水準の金融アルゴリズムは、これまで一部の富裕層や機関投資家など、特別な層だけのものでした。
テクノロジーの力で、誰もが世界水準の資産運用をできるようにしたのが、ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」。相場の動向に惑わされず、あなたの代わりに、すべて自動で資産運用を行います。
※WealthNavi公式HPより
資産運用の王道「長期・積立・分散」をサポート
「長期・積立・分散」は、「長い目で」「コツコツと」「リスクを抑え」ながら投資するスタイル。資産運用の王道であり、金融庁もその有効性について公表※しています。
※金融庁は「平成27年度 金融レポート」(平成28年9月15日公表)で「リターンの安定した投資を行うには、投資対象のグローバルな分散、投資時期の分散、長期的な保有の3つを組み合わせて活用することが有効である」と公表
※WealthNavi公式HPより
ノーベル賞受賞者の理論がベース
ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づいた金融アルゴリズムで、お客様一人ひとりに合ったポートフォリオ(資産の組み合わせ)を自動で組み、リスクを抑えながらリターンの最大化を目指します。
※WealthNavi公式HPより
経済成長の果実を取り込む
世界経済はこれまで、働く人々の努力によって成長し続けてきました。働く世代のあなたも、世界経済の成長を支える一員です。
WealthNaviは、「働く世代の資産」と「世界経済」の橋渡しをします。6~7つの海外上場ETFを通じ 、世界約50カ国1万1000銘柄に分散投資します。その中には、世界を代表する会社の株式も入っています。
長い目で投資を続けることで、世界経済の成長率を上回るリターンを得ることを目指します。
※WealthNavi公式HPより
どこまでもフェアな姿勢
WealthNaviの利益はお客様の利益と連動します。手数料は預かり資産の1%(現金部分を除く、年率・税別)のみ。
銘柄を選ぶ基準は、「White Paper」で公開しています。※WealthNavi公式HPより
スマホひとつで「手軽」にかなえる
スマホがひとつあるだけで、世界水準の資産運用をはじめられます。
6つの質問に答えるだけで、あなたに合った運用プランをご提案。発注も、積立も、リバランス(資産のバランス調整)も、WealthNaviがすべて自動で行います。もう、投資の知識が足りない、十分な時間がとれないと悩む必要はありません。
※WealthNavi公式HPより
長期・積立・分散のシミュレーション
資産運用の王道は「長期・積立・分散」。世界中の資産に分散投資しながら、中長期的に世界経済の成長率を上回るリターンを得ることを目指します。
世界経済は「よいとき」と「悪いとき」を繰り返しながら成長しています。リーマン・ショックなどの金融危機さえも、「長期・積立・分散」の資産運用を「続ける」ことで、プラスのリターンとなりました。
日々の実績に一喜一憂せず、長い目で資産運用を「続ける」ことが大切です。
※WealthNavi公式HPより
なぜ今「働く世代の資産運用」が必要なのでしょうか
年金や退職金といった制度が不安定になる中、働く世代は自ら将来に備えておくことが求められています。
WealthNaviは、「長い目で」「コツコツと」「リスクを分散しながら」誰でも世界水準の資産運用ができるためのツールとして生まれました。
10年、20年、30年と、お客様の人生に寄り添いながら、資産形成のサポートをいたします。
※WealthNavi公式HPより
2019年1月からの投資結果について(2020年5月18日時点)
2019年1月に30万円の一括運用スタート。
その後、毎月6万円ずつ(20日)積立を行い放置しました。
その結果、2020年1月15日時点でなんと「+14.32%」となりました。
実額でもかなりの金額です。
一方で、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で相場は大暴落しています。
2020年5月18日時点では「ー5.44%」となりました。
意外と下がっていないんです。
ここ数ヶ月は相場が下落していましたので同じ資金でも多くの投資をすることができました。
恐らく数ヶ月すればプラスに転じると思います。
長期投資の良いところは、大幅に下落したと思っても数%なんです。
株式投資の場合はレナウン社のように1日にストップ安となるケースもありますが、長期分散投資には影響も軽微です。
今回の新型コロナウイルスの感染拡大を乗り越えられれば、ロボアドバイザーによる長期投資もより世間に認められるのかも知れませんね。
皆さんは「でも・・・手数料は高いんでしょ・・」と考えられる方も多いと思います。
私の拠出金額はこちらです。30万円+6万円*16ヶ月=126万円。
分配金は私が投資している株式や債権からの分配金(配当金)となります。
手数料がウェルスナビに支払った金額ですが、分配金>手数料となっているのが分かると思います。
参考に私の投資スタイルをご紹介します。
リスクは最大(投資メイン)で行うとこのようなバランスになります。
どうでしょうか?
結構真剣に取組みました(ほったらかしですが)が、債券や金は利益が出ていますが、株式や不動産関連の金融商品はマイナスとなっています。
一方で米国株式などはプラスに転じようとしています。
皆さん、ほったらかし投資にチャレンジしてみませんか?
ウェルスナビ登録で今なら5,000ポイントゲット(5,000円相当)できます。
まずは、モッピーに登録し、ウェルスナビを始めてみませんか?