Contents
42歳からのルール 40代が一番仕事も遊びも面白い
今回ご紹介する本は、私と同年代のルールブックと言っても過言ではありません。
42歳からのルールと言う、ピンポイント世代に対して発信したことによりベストセラーとなりました。
42歳と言う年齢は、大卒で仕事を始めてちょうど20年経過した時に通過することになります。サラリーマン人生の折り返しに何を感じ何をすべきかを解説している本です。
私も感じるところがあり購入したのですが、分かっていながらも実践できていない事があり、自分自身の壁を取っ払うきっかけになりました。
宜しければご覧ください。
仕事に脂が乗っているものの、そろそろもう若くはないかも…と守りに入りがちな40代ビジネスマンに向け、男の冒険心を呼び覚ます人生後半戦の過ごし方を提案する。br>
著者は、40歳でリクルートの情報誌4誌を束ねる編集長(花形)から新聞の求人広告を見て映画プロデューサーへはじめての転職。表題の42歳は、はじめてハローワークに通い、失業保険をもらった歳だった。しかし、人生の本当の勝負は42歳から。そして、実は、仕事も遊びも40代が一番おもしろい。
冒険心を呼び覚まして、ワクワクする人生後半戦を送るための人生の捉え方、キャリアや仕事のルール、優先順位が低くなりがちな家庭や遊びの考え方、学び方まで100項目で提案する!当該書物紹介:引用
あたりまえだけどなかなかできない 42歳からのルール
こちらの図書の中から一つ私が感じたことを。
皆さんは仕事、生活をしていて不安になることはありませんか?
ところが、その不安を感じているのは自分自身でしかありません。
例えば、あなたがインフルエンザに感染し仕事に穴を空けます。
一方でインフルエンザで出勤しないあなたを非難する人は少ないのですが、あなた自身はとても不安を感じます。
お客様に迷惑を・・・、職場のメンバーに迷惑を。。
ところが出勤してみると、職場のメンバーが暖かく向かい入れてくれ、お客様も理解を示してくれます。
あなたが感じた不安はあなた自身の頭の中にあるだけと言うことです。
このようなイメージのお話が100項目もあるなんて素敵ですよね。
ぜひ一度読んでいただき、アラフォーサラリーマンになる前に牙を取り戻しましょう。
若い方にもオススメの本です。
<資料請求はこちらからどうぞ:一歩踏み出しましょう>
資料請求は無料ですので、まず一歩踏み出してみてください。
参考になりましたら幸いです。応援よろしくお願いいたします。