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FIRE情報 職場環境に変化が 後輩Iさんの行動
皆さんこんにちは。norikiart(ノリキアート)です。
職場の上司に退職の意思を伝えてから2週間が経過しようとしていた金曜日の夕方のこと。
前回ブログでもご紹介した職場の後輩Iさんから連絡がありました。
「今会社いますか?」
ちょうど社外に営業に出ていて社内にはいなかったので、17時30分頃戻ると伝えました。
その後会社に戻った後の状況について今回はお伝えしたいと思います。
▼退職の意思を後輩に伝えました 後輩の反応は?(後輩Iさんの記事)
(NEW!)▼2021年12月末にFIREするサラリーマン 確定拠出年金の実績公開 2021年6月1日
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会社に戻ると上司と後輩Iさんとの打ち合わせ
職場に戻ると、声を掛けられて打ち合わせを行うことに。
会議室へ歩いている途中に後輩Iさんから「いいアイデアを思いついたんですよ」との一言が。
打ち合わせの内容は、私がブログでも気にしていた、私が2021年12月末に退職することによる「職場での担当編成の変更について」でした。
▼FIRE情報 退職の意思を伝えた後の仕事環境について
私がメインで担当しているマーケットは正直私以外職場に分かる人がいない状況で、このまま私が 年末に FIREしてしまうことによる影響があることから、早めの退職を職場の上司にしたのが10日ほど前のこと。
その後も特段の動きが無く「早めに伝えた意味があったのだろうか」、「2021年12月末から更に退職時期をはやめようか」と考えていた矢先のことでした。
具体的な話とは・・・。
▼退職の意思を上司に伝えました 上司の反応は?
後輩Iさんの男気 後輩Kさんの成長へ
上司からの発案は、私が担当しているメインマーケットの2つを1つは「後輩Iさん」が、もう一つのマーケットを「後輩Kさん」が担当すると言う案でした。
私も正直なところ「後輩Iさん」が担当するのが最も最適だとは思ったのですが、「後輩Iさん」も私が担当しているマーケットと対をなす、それ以上大きなマーケットを担当していたので中々言いづらい状況であったのは事実です。
話をしたのは上司ではありますが、恐らく発案したのは「後輩Iさん」であり、それを上司に言わしているだけだと思いました。
「後輩Kさん」は更に若手職員なのですが、目立った担当を持っておらず次のステップに課題があると考えていたのですがもう一つのマーケットを担当すると言う案に落ち着きそうです。
私は、混乱している組織の安定化や、後輩の人材育成に力を入れ、更にはマーケット開拓と言う組織が課題としているミッションを行うようにとのことでした。
それは、私が頭で描いていた「イメージとおり」の担当案でした。
職場のメンバーの成長、更には組織の今後の成長まで見据えた担当案の構想ができるのは、見事だと感じました。
後輩Iさんには感謝しないといけませんね。
▼FIRE情報の少なさ 確定拠出年金の運用実績公開 2021/5/27
今朝の心境
来週月曜日はお休みをいただき、今週も3連休を取得します。
担当変更は来週水曜日に発表すると言うことで、とても晴れやかな心境となりました。
今は近くのショッピングモールでランチをしつつ、妻と未来について話をしながら談笑しています。
直近のテーマは、確定拠出年金のスイッチングについてでした。
これからは、米国株の投資スタイルについて話をしようと思います。
皆さんも良い週末をお過ごしください。
さて、私は2021年12月末にFIRE(アーリーリタイア)をすることを決めたとお伝えしていますが、きっかけを作ってくれたのが、「中古ワンルームマンション不動産投資」です。
FIRE(アーリーリタイア)をするためには、当然ある程度の資産や運用益が必要です。
私は「中古ワンルームマンション不動産投資」の賃料収入を安定収入とし FIRE(アーリーリタイア)をすることを決めました。
宜しければ、参考になれば幸いです。