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退職の意思を上司に伝えました 上司の反応は?
こんにちは、norikiart(ノリキアート)です。
今週も始まりましたね。
週末に妻と話をし、当初2023年3月末を目処にアーリーリタイアを考えていましたが、より早くリタイアをしたいと考えるようになりました。
純資産が1億円を突破しこれからの仕事生活により純資産が更に増えていくフェーズに突入していますが、FIREをするならなるべく早い方が良いと言うのが結論です。
そんな中、上司に遂に退職の意思を伝えることにしました。
宜しければ、退職の意思を伝える前の心境、伝えた後の心境などを記録しておきたいと思いますので、ご覧ください。
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▼アーリーリタイアの決断 2023年3月末に退職することを決めました
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※私の運用状況を公開していますので参考にしていただければ幸いです
▼ブログ管理人「norikiart(ノリキアート)」 自己紹介
退職の意思を伝える前の心境
既に、妻、妻の両親、私の両親や本当に仲の良い知人には退職の意思を伝え、後は退職の時期をいつにするかだけの状況でしたので比較的心境的な変化は少なかったですね。
最近思うことがあり、以前より妻と、退職後のライフプランなどについても話し合っていたことから、リタイア時期を早める決断をし、今回の2021年度の人事面談の際に退職の意思を上司に伝える流れとなりました。
不動産投資を行なった時と少し似ているのですが、現状維持バイアスを脱却し、1つの決断をすると言うのは一度経験をすると2つ目の決断は意外と簡単なのかも知れません。
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退職の意思を決めた背景
退職の背景としては、ブログで以前よりお伝えさせていただいているとおり、妻の両親の体調面や妻自身の心調面の問題もありましたが、それはきっかけに過ぎず、最終的には私自身が現在の職場で、前向きに仕事をすることが出来なくなったことにあります。
私自身、以前の職場(青森市)においても職場が崩壊しており何とか立て直すことができたのですが、今回の栃木県宇都宮市にある現在の職場も青森市以上に崩壊している職場でした。
青森市と異なることは、宇都宮市の職場は若い職員が多く、現場としての活力が失われていなかったことです。
一方で、現場任せの会社上層部の考え方には大きな違和感がありました。
2ヶ月間弱現在の職場を見てきた結果として、今回上司にはこの職場環境は劣悪であり自分自身人生の大事な時間をこの職場で使うことは出来ないことも伝えました。
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退職の意思を伝えた際の上司の反応
2021年3月に人事異動が決まった際に私の家庭環境や、自分の中期的なライフプランについて事前に上司に伝えていたことも功を奏したのか、退職の意思を伝えた際の反応はあっさりとしたものでした。
以前より同期や同級生、先輩後輩など周囲の方で退職をした人に聞いていたこと、ブログなどでも調べていたことでしたが、退職の意思を伝えた時の上司の反応は思ったよりあっさりとしており、今後のスケジュールについては相談をすると言うことで終わりました。
私の家族のことも気遣っていただきましたし、既に崩壊している職場なのですが、私が退職することについて咎められることもありませんでした。
会社の上層部には私の意思を伝えても良いか?と言う点を聞かれ、当たり前なことではありますが、これがマニュアルベースの対応なのだとも少し悲しくなり、21年間勤めた結果がこれなのかとも感じました。
私の上司は人が良く全てを受け入れてくれるのですが、会社の上層部の「人減らし」の意向も受け入れてきたのだろうと感じてしまう瞬間でした。
▼退職の準備 SBIバンガード S&P500 実績公開 2021年5月23日
退職の意向を伝えた後の感想
とてもスッキリする感情を期待していたのですが、明日から担当が外れることも無く、今日までと同じ日常が続いていくことを考えると、それほど変わらないと言うのが感想です。
ただ、妻に会社での出来事を伝えると「お疲れさま、ありがとう」と声を掛けられたことが何より嬉しかったですね。
やはり、家族を大事にすることが一番であり、会社は私を利用しているただの企業であることが改めて分かりました。
今日は速報ベースの情報となりますし、予定では2023年3月末の退職から2021年12月末or2022年3月末の退職(現在の予定)と大幅に前倒しとなりましたが、これからは、退職までの心境や、準備などについてもブログでお伝えしていきたいと思います。
自分でも退職という初の経験となります。
これからも、ブログ、YouTubeでの応援をいただければ幸いです。
▼米国株式投資 と 不動産投資 の比較考察(前半)
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