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退職の意思を後輩に伝えました 後輩の反応は?
こんにちは、norikiart(ノリキアート)です。
昨日、上司に退職の意思を伝える前の心境、退職を決めた背景、退職の意思を伝えた際の上司の反応、退職の意向を伝えた後の感想について公開させていただきました。
今回は職場の後輩に退職の意思を伝えた時の後輩の反応についてお伝えしたいと思います。
▼退職の意思を上司に伝えました 上司の反応は?
▼アーリーリタイアの決断 2023年3月末に退職することを決めました
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▼2021年1月 収支公開(大阪物件編) 中古ワンルームマンション不動産投資
※リタイアを決めた私の運用状況を公開していますので参考にしていただければ幸いです
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後輩に退職の意思を伝える前の心境
それは、上司に退職の意向を伝えて3時間後の夕方でした。
スッキリしたようなフワフワしたような、不思議な感覚で仕事も終え、妻に上司へ伝えたことを早く報告したいと思い、いつもより早帰りをしようと職場を去ろうとすると、同じ職場の同僚のIさんが声を掛けてきました。
Iさん自身も太陽光発電投資をしていたことから、2021年4月の着任早々気が合い、僅か2ヶ月弱ではありますが、急速に仲良くなりました。
仕事の面でも、太陽光発電投資にチャレンジしている人ですから優秀かつ、若いながらに組織の中心人物となっていました。
上司に報告した以上、職場の中心である後輩のIさんにも伝えないといけないなぁと考えていた矢先のことでしたので驚きました。
もしかしたら、既に上司から聞いたのかとも勘ぐるほどのタイミングでした。
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※アーリーリタイアを決意することができたのは不動産投資に取り組んでいたからこそ
後輩のIさんとの関係性
まずは、後輩Iさんとの関係性について説明したいと思います。
会社では基本的にはお金に関わる話題をすることはありません。
特に不動産投資の話はしない方が良いと言う声がネット上でも多く、私自身も不動産投資をしていることは基本的に同僚には伝えないようにしていました。
栃木県宇都宮市へ転勤となり、着任して恐らく仕事の面でも、プライベートの面でも(特に投資や未来の話)最も多く会話をしている同僚が「Iさん」です。
新型コロナ禍ではありますが、職場の少数(対策の取られているお店)で食事をする機会があり、気付けばお互いに不動産投資、太陽光発電投資をしている話をしていました。
仕事の面でも高い次元での会話をすることができ、とても楽しい時間を過ごせた2ヶ月間となっています。
▼2021年 お金の貯まる体質 に変わりませんか?
退職の意思を伝えた際の後輩の反応
「珍しく一緒に歩いて帰りませんか?」との声を掛けられ、歩いて帰ることになりました。
しばらくたわいも無い話をしながら歩き、ついに2021年度内での退職を決め、上司に報告したと切り出しました。
上司と同様に、既に2021年3月に人事異動が決まった際に私の家庭環境や、自分の中期的なライフプランについて事前にIさんにも伝えていたこと、また、元々Iさんには最長で2023年3月末に退職をすると具体的に時期を伝えており、早まることもあり得ると伝えていたことから、退職の意思を伝えた際の反応は、余り普段は表情を見せないIさんですが僅かな驚きの表情を浮かべ、その後直ぐに暖かい表情で反応してくれました。
その後は、残念ですがしょうがないですよね。と言う反応をしてくれ、「思ったよりすぐですね」と遠い目をしていたのが印象的でした。
これからも定期的に情報交換しようと話をし別れましたが、何だかせつない気持ちになったのは、Iさんと私の距離感からなのだと思います。
▼リタイア時期を早めるかも 米国高配当株 ETF HDV 運用実績公開 2021年5月22日
後輩に退職の意向を伝えた後の感想
正直後輩に退職の意向を伝えた後の感想としては、上司に伝えたときと違い、Iさんと働く期限が決まった少しの寂しさと、混乱している職場を去る申し訳なさ、そして一緒に期限を決めたことにより、一緒に力を合わせて働ける期間を大切に過ごそうと言う感情が入り混じった感覚が残りました。
Iさんとは退職後も情報交換できる仲間としてお付き合いをしたいと思います。
予定では2023年3月末の退職から2021年12月末or2022年3月末の退職(現在の予定)と大幅に前倒しとなりましたが、これからは、退職までの心境や、準備などについてもブログでお伝えしていきたいと思います。
自分でも退職という初の経験となります。
これからも、ブログ、YouTubeでの応援をいただければ幸いです。
▼米国株式投資 と 不動産投資 の比較考察(前半)
私が今回アーリーリタイアを決意できたのも、数年前に始めた不動産投資をしていたからこそです。
不動産投資 で アーリーリタイア が出来ると言うことを今後もブログで発信していきたいと思いますので、ご覧ください。
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参考になりましたら幸いです。応援よろしくお願いいたします。
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コメント
いいお話ですね!
JIMAさんコメントありがとうございます。
後輩のIさんはこれからも仲良くしたい仲間です。