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FIRE後の社会保険料・税金 妻が試算してくれました
皆さんこんにちは。norikiart(ノリキアート)です。
今日は日曜日ですが、皆さんどのようにしてお過ごしですか?
私は妻と FIRE後の生活について話をする時間が増えてきました。
そんな中、妻が FIRE後の社会保険料や各種税金についてどのくらいかかるのか、また、 FIRE後の生活費についていくらぐらいを想定するか、について整理をしてくれていたので話し合いをすることになりました。
話し合いといっても、お互いの認識のすり合わせと言ったレベルで大それたものではありませんが。
(NEW!)▼2021年12月末にFIREするサラリーマン 確定拠出年金の実績公開 2021年6月1日
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FIRE後の社会保険料について(健康保険・介護保険)
FIRE後の社会保険料ですが、まずは「健康保険・介護保険」について。
今は会社の健康保険組合に加入しているため、私が健康保険に加入し、妻は扶養家族となっていますので私がまとめて支払いをしている状況です。
直近で健康保険料と介護保険料を合わせて年間48万円前後の支払いをしていましたが、健康保険料と介護保険料を合わせて FIRE後2年を経過した後(2年間は健康保険組合の任意継続を予定)には40万円〜55万円前後を支払う予定で試算をしていますので、余り変わりは無いようです。
FIRE後は、健康保険組合の任意継続(2年)をするか、それぞれ国民健康保険に加入するかのどちらかを選択することになります。
簡易シミュレーションをし、予定では、健康保険組合の任意継続(2年)し、それ以降は国民健康保険にそれぞれ加入すると言う流れになりそうですが、念のため、詳細は今後シミュレーションをしようと言うことになりました。
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FIRE後の社会保険料について(国民年金)
FIRE後の社会保険料ですが、続いて「国民年金」について。
こちらは今までは私が厚生年金の第2号被保険者、妻が第3号被保険者のため、私がまとめて厚生年金の支払いをすれば良かったのですが、 FIRE後は毎年決められる「年金月額」をそれぞれが支払う必要があります。
私は直近で厚生年金として年間97万円前後支払いをしていましたが、国民年金になると二人で39万円前後の支払いとなりますので、だいぶ減りますね。
ただ、将来もらえる厚生年金は減少しますが、そもそも年金を受給できない前提でFIRE後のシミュレーションをしていますので、予定とおり受給できればプラス要素となります。
こちらはねんきん定期便で確認をしています。
国民年金は1年前納(年払)をすると少し安くなるようですので、前納をしようと思います。
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FIRE後の生活について
次回は生活費や税金についても記録したいと思いますが、 FIRE後の生活をイメージすることでとても生活が豊かになるような気がします。
妻との会話も増えると思いますし、期限を切ることで色々なことが形となって見えてきます。
FIRE後の生活費や税金以外のテーマについても、ブログ内でお伝えできればと思っています。
さて、私は2021年12月末にFIRE(アーリーリタイア)をすることを決めたとお伝えしていますが、きっかけを作ってくれたのが、「中古ワンルームマンション不動産投資」です。
FIRE(アーリーリタイア)をするためには、当然ある程度の資産や運用益が必要です。
私は「中古ワンルームマンション不動産投資」の賃料収入を安定収入とし FIRE(アーリーリタイア)をすることを決めました。
宜しければ、参考になれば幸いです。
▼人生第二章 不動産投資 で FIRE ( アーリーリタイア )へ