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FIREサラリーマンの考察 他者からの評価について
皆さんこんにちは、norikiart(ノリキアート)です。
昨日は久しぶりの晴れの天気でしたが、皆さんは何をしていましたか?
私は午前中は出社し職場で仕事をし、午後からテレワークをすることにしました。
その合間に久しぶりに空を眺め、太陽からのエネルギーを吸収しようとしたのですが、とても気持ち良いものです。
こんな世の中ですが、是非皆さんも時には空を眺めてみませんか。
とても気が楽になりますよ。
さて、今回のテーマですが、「他者からの評価」について考えてみたいと思います。
FIREする私からサラリーマンの皆さんへ送るメッセージでもありますので、宜しければ参考にしていただければと思います。
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サラリーマンにおける他者からの評価について
私もサラリーマンを経験しましたので分かりますが、仕事をしている限りは、常に他者からの評価に晒されます。
最近は、他者評価制度(仮称)のような制度も社内にできて、私も毎年職場のメンバーから評価を受けて来ました。
今年はFIREすることが決まっていますので最後の他者評価となるかと思いますが、どのような結果になるでしょうか。
実際問題、サラリーマンが最も気になる他者とは「評価者」だと思います。
評価者から良い印象を受けなければ、自分の行きたい部署や出世も難しくなる可能性もありますし、逆に良い印象を受けられれば、サラリーマン人生上手くいくかも知れません。
ただ、評価者と言うのは常に変わりゆくもので、A上司から高い評価を受けたからといってB上司から高い評価を受けられるとは限りません。
実力によるものであれば、どのタイプの評価者からも高い評価を受けられる可能性は高まりますが、それでも評価者の考え一つで低い評価となることもあります。
私が考える心の持ち方について今回はお伝えできればと思います。
他者評価に対する感情のコントロール
私も比較的他人の目を気にする正確でしたが、それは幼少期は転勤族で、身体も小さく、イジメられることが度々あったからかも知れません。
一方で、成長し身体も大きくなり知恵を付けてくると、いじめられる事も無くなりました。
すると、面白いもので他人の態度が変わります。
人は犬や猫のように、順位付けをするのが好きな生き物なのです。
良く、いじめに反応するから余計いじめられると言いますが、サラリーマンの仕事についても同様です。
「何を言われても動じないこと」これがとても重要です。
急な指摘をされても、「分かっています」「これから対応する予定です」と堂々と反応する事がとても重要です。
急な指摘に、過度な反応を示したり、動揺したり、謝罪してしまうと相手はそこに付け込んで来ますので注意が必要です。
要するに、自分が上位に立つきっかけを探している、作ろうとする人にサラリーマンをしていると良く出会います。
私は自分を攻撃する人(肉体的にも精神的にも)=「敵」だと考えていますので、基本的にはその人に何を言われても気にしないようにしていますし、妙な論理で上に立とうとする方には、論理的に今流行りの「論破」もしてきました。
一方で気にしないと言うのもストレスになることもありますが、慣れてくると「敵」=「空気」のような存在になることもあります。
私が言いたいのは、他者評価なんて気にしなくて良い、気にしだしたらキリがない、自分の人生なのだから、自分の軸を持ち、持てない方は自分のメンターを作り、信頼し、自分の行動を周囲の人に操作されない人生を歩んでくださいということ、です。
最後に
人の評価を気にする人生は、人に振り回される人生と言えると思います。
そうは言っても・・と言う感想を持たれた方も多くいらっしゃると思います。
私は、【「働く人」「働く場所」「働く時間」に縛られたくない】が1つのFIREの理由でもあり、FIREしなければ、日頃多くの他者の目、評価に晒されます。。
それでも自分に自信を持ち、行動し続けることでサラリーマン人生を終えようとしていますが、通常であればこれから20年以上はサラリーマンを続けることになっているはずでした。
そんな中、私自身、40代でFIREするのはなかなか難しい世の中ですが、43歳で無事にFIREすること(とは言え、 FIREがスタートなのですが)が出来たのは幸いでした。
▼RENOSY(リノシー) の エージェント との久しぶりの再会
FIREするためには、経済的な自立が必須となりますが、私は不動産投資を始めていたことでFIREをすることが出来ました。
私が経済的自立をするきっかけとなった投資について今回は最後にご紹介させていただきます。
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