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強制自宅勤務の闇 テレワークの強制
皆さんこんにちは、norikiart(ノリキアート)です。
つい先日、私の働いている職場で県内の職員全体向けの会議が開催されることになりました。
会議の時間は実に3時間に及ぶ内容で、初めの1時間が各部署の代表が上期の総括を発表し、後半の2時間は1チーム5名でディスカッションを行い、代表チームが発表すると言う内容となっています。
全職員向けの会議ですので、2回に分けて開催されることとなります。
果たして、この時代に必要な会議なのでしょうか。
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WEBEXの活用を推進するあまり・・・
私は昨年、妻の両親が入院することになり、青森県から福岡県へ帰省し3ヶ月弱テレワークを行い、昨今のテレワークの活用により、妻の母が入院している最中、妻の父と過ごすことができました。
そこで感じたのが、WEBEXを初めとするデジタルツールは皆が使える環境にあることが必要ということです。
青森県ではデジタルツールの活用が余り進んでいなかったことから、青森県の職場メンバーは全員会議室で私だけWEBEXでの参加という形が多く取られました。
そうすると、私の声は青森へ届くのですが、青森の声は会議システムのスピーカーから近い人の声は良く聞こえるのですが、遠い方の声は聞こえ辛く苦労をしました。
全員がWEBEXをスマホで活用すればとても良いシステムなのですが、使い方がテレビ会議のようになってしまっていたのが失敗の元だったと言うことです。
ブレークアウトセッションの活用
WEBEXではブレークアウトセッションと言う機能があり、10人参加しているWEB会議で5人毎に分けることが可能です。
所謂、会議室を分けるような印象です。
一方で、全員がきちんと個別のIDで入室していないと使えない機能とも言えます。
今回、第二部のディスカッションでブレークアウトセッション機能を利用するため、職場のメンバーは自宅へ帰宅したり、車の中へ移動したり、職場内でも離れて席に座る準備をしています。
近過ぎるとハウリングしたり、音声が重複してしまい使いづらいのと、事務職員は自宅に帰る方もいらっしゃいましたが、自宅では仕事をする環境が整っていない(基本的には電話応対や紙ベースの作業が主体)ため、とても非効率です。
テレワークと言う名の、強制自宅勤務が世の中では増えているようですが、我々の職場も同様です。
自宅と会社で仕事をする効率が落ちない業務内容であれば良いのですが、役割に応じ異なるのも事実です。
DX化は1つのツールとして良いと思うのですが、強制は意味が無く、使われるのでは無く、使う必要があると感じました。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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