シリコンバレー式 自分を変える 最強の食事VOL6
こんばんは。
今回共有させていただくテーマはこちらです。
Contents
脂肪は食べても太らない(続き)
前回は「脂肪を食べても太らない(前編)(リンク)」をご紹介させていただきました。
今回も引き続き「脂肪は食べても太らない」です。
えぇぇ。ということですが、今は理解できます。
炎症について、以前ご説明させていただきました。(お読みでないかたはこちらから(リンク))
人間の細胞、臓器、脳はどれも脂肪でできています。
最適な働きをするには、良質な脂肪が最も良いそうです。
脂肪は神経の電気を効率的に流すミエリンと言う神経線維の髄鞘の主成分だそうです。
ミエリンが増えると脳が活性化をし、結果として頭の回転が良くなります。
脂肪を取るときに注意するのがコレステロールですよね。
実は、コレステロールは肝臓で生成されるほど重要な要素なんです。
食事で取らなくても、体内で生成されます。
細胞膜や腸内で食物の消化に使われる胆汁酸、ホルモン、ビタミンDを生成するための成分でもあるそうです。
炭水化物を摂り過ぎず、正しい脂肪を十分に食べることで、効率よく体の脂肪を燃やし、エネルギー化し、健康な身体状況を形成していきます。
男性は一日120gから150g、女性も90gから120gくらいの脂肪を摂取することを推奨しています。
ただ、厳密な適正量は、体重、活動レベルに加え、遺伝子特性もありますので、ヘルシーな脂肪が毎日のカロリーに占める割合には50%から70%と幅を持していますので、体調に相談しつつチャレンジしていただければと思います。
どうでしょうか!?
興味ありますよね。