2018.12.1 比嘉大吾 WBA・Sフライ級でランクイン
比嘉大吾選手は今年4月にクリストファー・ロサレス選手(ニカラグア)を迎え3度目の防衛戦に臨んだが、前日計量で体重超過し失格しています。
王座剥奪となり、変則マッチで行われた試合も減量苦から本調子にはほど遠く、9回レフェリーストップで初黒星を喫したのが印象的ですね。
クリストファー・ロサレス選手はその後、覚醒し、五輪2冠(連続)銅で地元のパディ・バーンズ選手を(6戦目での世界戦)クリストファー・ロサレス選手が4ラウンドKO勝利のようです。
やはり相当強いですね。
さて、WBA(世界ボクシング協会)の最新ランキングが1日に発表され、前WBC世界フライ級王者の比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)がSフライ級で6位にランクされました。
いよいよ階級を上げて本格復帰でしょうか。
楽しみです。
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