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アーリーリタイアを決めてから 心境の変化について 2021/4/4
こんにちは。norikiartです。
皆さんは新年度が始まり、週末をどのように過ごされていますか？
私は、青森県から栃木県へ転居してきて初の週末ということもあり、生活用品の買い物をしたりして過ごしました。
宇都宮駅前にはダイソーがあるのですが、とても店舗が広く商品の数も多くて驚きました。
無駄な物は買いませんが、とても楽しい時間を過ごしました。
また、確定拠出年金の運用が最高益を突破していましたので、YouTube用動画を作成したりして過ごしています。
宜しければ、ご覧ください。
▼老後資金運用の本命 企業型確定拠出年金（401K） 運用実績公開（2021年4月2日）
▼アーリーリタイアの決断 2023年3月末に退職することを決めました
さて、上記記事でも発表させていただいたとおり、2023年3月末をもって現在の勤務先を退職しアーリーリタイアをすることを決めました。
元々はアーリーリタイアをするために、不動産投資を始めとする各種投資を行い、生活費の見直し（固定費の見直し）も行い、お互いの両親に対しても説明をして来たのですが、具体的な期限だけを決めかねていました。
詳細は上記記事をご覧いただければと思います。
実際に決断をして、４日経過しましたが、栃木県での仕事初日から気持ちは大分晴々としたような気がします。
妻とも、これからは無駄な物を購入しないようにする、洗濯機、冷蔵庫などの大型家電も買い替えはせず、使い切っていく、など具体的な話題が出るようになりました。
退職までは、もう２年切りましたが仕事はきちんと職場のメンバーと結果を出し、強い組織を作りあげることを目的に（独りよがりな仕事はしない）取組もうと思います。
▼当ブログ管理人「norikiart」のプロフィール
アーリーリタイアへ向けてのロードマップ
週末に考えていたことは、具体的に約２年後にリタイアをするまでのロードマップのイメージです。
退職するまでに準備しておくこと、退職後にどのような生活をするかについて漠然とはイメージが湧いていますが、具体的にとなるとまだこれからなのが現状です。
サラリーマンが退職して年金暮らしになるイメージに近いと思います。
例えば、健康保険を任意継続するか国民健康保険へ移るか、退職後１年目の住民税を始めとする社会保険料関係の金額はどの程度となり、どれくらいの資金を準備しておく必要があるか、退職後の収入はいくらになるかなどです。
今の予定では、妻の実家へ同居し生活をすることで「住居費」の問題は解決する予定です。
そのため、既に妻の実家は私が所有者となっており、これから２年間かけてリフォームを行う予定です。
また、退職後は合同会社を設立する予定ですが、当面は個人事業主として業務を始めようと思っています。
一方で、早期退職制度を利用して退職する予定ですので、会社都合となることから「雇用保険による失業給付」を受けることができます。
まずは、当面はゆっくり過ごし、失業給付を受けながら会社設立、個人事業主の準備をして過ごしたいと考えています。
など、考えているだけでは漠然としていますので、少しずつ記録を残し、疑問点は調べながら情報を集め、整理していきたいと考えています。
ただ、期限を決めたことで、前向きに考えることができるようになり、個人的には良かったと考えています。
▼購入から３年 中古ワンルームマンション不動産投資の収支公開（東京物件＠新宿区）（前半）
▼購入から３年 中古ワンルームマンション不動産投資の収支公開（東京物件＠新宿区）（後半）
▼購入から３年 中古ワンルームマンション不動産投資の収支公開（東京物件＠新宿区）
会社へ退職の意思をいつ伝えるかという問題
会社の制度で自分のキャリアについて上長と面談する機会が最近は増えてきています。
その中で良く出る質問項目に、基本的には２年以内に退職する考えがあるか、という項目がありますので、その際には考えがあることは伝えていこうと思います。
なるべく去り際に迷惑は掛けたくありませんからね。
このブログやYouTubeチャンネルも退職後の情報発信ツール、また自分自身の記録としてとても重要な物になりますので、まだまだ退職まで期間はあるので楽しいことばかり発信してしまいそうですが、実際に退職日が近くなったときの心境、課題、退職後の問題、楽しみ方などを発信していきたいと思います。
そういう意味でも、これまで以上にブログ、YouTubeチャンネルに力を入れていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
▼サラリーマンが資産1億円達成するためのシンプルな方法
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