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FIREサラリーマン 万が一に備えた準備
皆さんこんにちは。norikiart(ノリキアート)です。
世間は平日ですが、私は現在休暇をいただいておりゆっくりとした生活をしています。
今日は、妻の付き添いで心療内科へ行ったり、自宅のトイレの買い替えのため電気屋さんへ足を伸ばしました。
私の職場のメンバーにも心療内科へ通院している職員もいますので、心の病を抱えている人はとても増えてきていると思います。
ネットで調べてみると、5人に1人は心療的な病を抱えていると言う情報もありました。
それ程、一般的な病になってきたと思います。
皆さんの周りにいる大事な人、例えば奥さんやお子さんが心療的な病を抱えてしまったらどうしますか。
今日は「万が一に備えた準備」と言うテーマとしたいと思います。
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心療内科のイメージ
体調が悪いとき、例えば風邪を引くと多くの人が「内科」や「耳鼻咽喉科」へ行くと思います。
心の調子が悪いときに行くのが「心療内科」です。
何と無くですが、怖いイメージがあると思いますがそんなことはありません。
当たり外れはありますが、現在妻が通院している「心療内科」の先生はとても優しく良い先生です。
例えば、100人に1人が罹患すると言われている「パニック障害」ですが、治療方法は最近ではかなり一般的となってきているようですが、知識の無い方は無理をしてしまいます。
例えるなら、とても寒い場所で、全裸で何故寒いか分からずに歩いているようなものです。
体調だけでなく、心の調子「心調(しんちょう)」と言う言葉も今後一般的になってくると思います。
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家族が心調を崩した場合
お子さんが心調を崩されるケースがとても増えてきているようです。
私が以前八戸に住んでいた際に、とある方のお子さんが心療内科に通院しつつ、登校拒否になっていると話をされている方がいました。
ご家族は西日本に住んでいるのですが、ご本人は八戸で仕事をせざるを得ず、定期的に帰省していたようですがとても大変そうでした。
その方は大手生命保険会社の社員でしたが、住宅ローンなどもあり、会社を辞めることもできずとても大変そうでした。
本人が病気になった場合の保険はありますが、家族、それも心の病に備える保険は想定していません。
そう言う想定外に備えておくことも必要だと思います。
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如何でしょうか。
万が一の際に必要なのは当然お金になります。
お金さえあれば、先程の例であれば八戸で仕事をせずに、退職をしてご家族の近くに一緒にいることが1番お子さんが喜ぶことだと私は思います。
当面の生活費や給与水準の下落に耐えられるだけの蓄えがあれば、対応が可能です。
何が起こるか分からない人生だからこそ、きちんと資産運用をして備えておくこと、これが大事なのでは無いでしょうか。
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