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FIREサラリーマン 最後の給与明細公開 退職月の給与手取りが少ない理由
皆さんこんにちは、norikiart(ノリキアート)です。
ついにこの日が来ました。
サラリーマン生活最後の給与明細が通知されて来ましたので内容を確認してみたところ、通常月に比べ異常に給与が少ないため内容を確認してみることにしましたので、アーリーリタイア を予定されている方は参考にしてみてください。
▼FIREサラリーマン 冬のボーナス支給額公開
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退職月の給与手取りが少ない理由
11月支給の給与明細と12月支給予定の給与明細を比較してみた結果、退職月の給与手取りが少ない理由が判明しましたので公開して行きたいと思います。
まずは11月の給与明細から公開して行きたいと思います。
簡易的に千円単位に(DC以外は)していますがそれ程大きな差はありません。
以前公開した給与明細公開と比べると、社宅使用料が青森県から栃木県へ転勤したことから値上げされているくらいですね。
給与の控除額の合計は312,000円となり、手取りは431,000円でした。
▼2021年1月の給与公開記事はこちらの記事をご覧ください
それに比べて、アーリーリタイア サラリーマンの最後の給与明細はこちらです。
健康保険料・介護保険料・厚生年金保険料・雇用保険料の4項目、社会保険料が全て倍の金額になっています。
マッチング拠出も2倍の拠出金となっています。
所得税が冬のボーナスで多めに引かれていたので、年末調整で還付されている関係で助かりましたが、かなりの手取り減です。
調べてみると、通常月は給与支給日の前月の社会保険料を払っているようで、退職月には前月に加え当月の社会保険料を払う必要があると言うことのようです。
皆さんもアーリーリタイア される際にはイレギュラーなことが多く発生しますので、気を付けて備えるようにしていただければと思います。
いよいよ、サラリーマン人生最後の給与支給となります。
来月からは給与収入が入って来ないことになりますので、不動産収入、配当収入、ブログ収入など、大切に使って行きたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
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