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簡易考察 中古ワンルームマンション投資のポイント
2月も末になり、そろそろ人事異動の季節が近付いて来ました。
私も青森県で3年を終えますので、そろそろ人事異動したいところですが。
さて、この季節は高校生の卒業や大学生の就職、サラリーマンの人事異動に伴って引越しが増えますよね。
私の所有しているワンルームマンションでも人の入れ替わりがあるかヒヤヒヤする時期でもあります。
入れ替わりがなく、無事に更新していただけると嬉しいものです。
ネットでは、ワンルームマンション投資を勧める広告が良く目に入ります。
恐らく私が良く検索しているので、広告側が合わせに来ているのだと思います。
ただ、一方では「リスク」を誇大に広告しているケースもあります。
確かに、リスクは当然ありますが、リスクをコントロールし、失敗する確率を下げることは可能です。
ワンルームマンション投資のポイントを簡単に考えてみましょう。
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宜しければ、皆さんも投資を始めてみませんか?
中古ワンルームマンション投資のメリデメ
中古ワンルームマンション投資は、複数戸室あるマンションの1戸室を購入し(分譲物件)、自分自身はその部屋に住むことなく、第三者へ貸し出すことによって賃料を得るという資産活用です。
となります。(概算ですが)
毎月の家賃について
第三者(貸借人)からワンルームマンションオーナーに支払われる家賃が主な収入源です。
ワンルームマンション投資における重要なポイントは、自身の物件が賃貸されれば100%の家賃が入ってくる反面、賃貸されない期間は収入が入ってくることが無い点です。
不動産投資が「リスクが高い」と言われるのは、この通りオールオアナッシングという点です。
ローン返済について
ワンルームマンション投資を現金のみで始められる方は殆どいらっしゃらないと思います。
ほとんどの方は、銀行などの金融機関から融資受け、元本+利息を毎月返済することになります。
単純に考えると(家賃 -ローン返済額)がワンルーム投資の収益ではありますが、そう簡単では無いのが現実です。
各種税金について
ワンルームマンション投資をすると支払わなければいけない税金があります。
固定資産税です。毎年1月1日の所有者に対して納付する義務がありますのでご注意ください。
また、購入した初年度のみ不動産取得税を支払う必要があります。
管理費・修繕積立金について
管理費・修繕積立金は、マンションを適切に管理するためや、ワンルームマンションの設備劣化など定期的に必要となる費用です。
突発的な費用発生もあるため、計画的な積立が必要ですね。
どうでしょうか。
不動産投資は、大きなメリットがある一方で、それぞれデメリットもあります。
ワンルームマンション投資のポイントは、家賃収入を永続的に得ることが重要です。
万が一、空室になったとしても、立地や、ワンルームマンションのニーズ、周辺家賃相場などを想定した物件選びが大切なことがわかります。
私が利用しているのは「住まいサーフィン」です。
新築、中古マンションの価格妥当性がわかる【住まいサーフィン】
こちらのサイトはマンションの評価をするサイトです。
口コミなどを見たり、点数を見ることで参考になると思います。
私も物件を決めるときにはこちらのサイトから情報を入手しました。
無料登録ですので、宜しければいかがでしょうか?
ご自身の住んでいるマンションの点数はどうでしょうか・・・(笑)
さて、ワンルームマンション投資は「物件」と「エリア」がとても重要です。
物件選びで重要なのは、「第三者が住みたいと思うエリアか?物件か?」と言う点です。
自分が住みたい物件を選んではいけません。
私自身はサラリーマンですので、商業地へ向かうため駅近を選択してしまいがちですが、たとえば学生さんはどうでしょうか?
近くにコンビニがあり、学校まで徒歩圏の方が良いかも知れません。
駅の近さは二の次かも知れませんね。
まぁ一般的には駅から近い方が良いのですが、それに限らないと言うことです。
学生が住むことができる家賃設定も必要かも知れません。
簡単ですが、ワンルームマンション投資のポイントを記載しました。
投資で成功するには、「情報」をきちんと収集し、物件選択をすることが大切です。
しっかり対策をして、後悔のないワンルームマンション投資を実現しましょう!
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