昭和大学が得点操作 現役有利・親族を優遇 関係者は罰しない
こんばんは。
報道ステーションを見ていて、驚きのニュースを・・・
東京医科大に端を発した不正入試問題で昭和大学が会見を開き、医学部の入試の面接で、現役生に有利になるように得点操作をしていたことなどを明らかにしました。
「社会の信頼を損なうものであり、深くおわび申し上げます」(昭和大学 小川良雄医学部長)
医学部長は極めて淡々と語っていたのが印象です。
昭和大学は午後5時半から会見を行い、文科省から指摘を受けた不正入試の疑いについて、得点操作していたことを認め謝罪しました。医学部の二次試験の面接で、50点満点中、現役の受験生には10点、1浪の受験生には5点を加点する一方で、2浪以上には加点しない得点操作を行っていたということです。
誰がこの決定をしたのか、時期はいつなのかについても6年前です。
6年前なので誰かと言うより、みんなで話し合い、良いなと言うことになったとのこと。
意味分かりませんでした。
誰かは分かっていると言うことだと思います。
また、昭和大学出身者の親族を優先して、補欠合格者として合格させていたことも明らかにし、その数は、2013年以降19人に上るということです。
その中で、理事長の発言が・・・
処分は一切しない!!!
おぉぉ、言い切りましたね。
すごい。
一方で、女子の不利な扱いについては、「一切ありません」と否定しました。
後々発覚したら・・・。