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中古ワンルームマンション不動産投資の入居状況
こんにちは。ノリキアート(norikiart)です。
中古ワンルームマンション不動産投資を始めたのは2017年ですので5年が経過しました。
最近は米国株式投資を始めとした、インデックス投資で資産を増やしていくスタイルが流行していますが、個人的には不動産投資も悪くないと考えています。
特に日中自由が利かないサラリーマンで相場が気になってしまうタイプの方には『中古ワンルーム不動産投資』が合っていると思います。
現在『中古ワンルームマンション』を8室所有し賃貸に出していますが、入居状況を公開したいと思います。
宜しければ参考にしてください。
<前回の記事はこちらから>
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所有している中古ワンルームマンションのエリア
私が所有している『中古ワンルームマンション』のエリアは以下のとおりです。
東京都:4室(新宿区2室・大田区2室)
大阪府:3室(大阪市北区2室・大阪市西区1室)
福岡県:1室(福岡市博多区1室)
基本的には入居者が付きやすい都市部を狙い購入をしています。
東京都の方が大阪府や福岡県と比べると、投資に適しているエリアが広い印象です。
大阪府、特に福岡県はエリアを選ばないと入居者付けに苦労すると思います。
現在の入居状況を公開
以下のとおりの入居状況となっています。
東京都物件
4室全て満室運用となっています。
基本的には空室となっても2週間程度で入居者が付きますので、都内23区でも人気のある「新宿区」「大田区」は良い立地だと思います。
一方で、千代田区や中央区、港区などのオフィス街は新型コロナの影響もあり入居付けに苦労しているようですので気を付ける必要がありそうです。
大阪府物件
こちらも、3室全て満室運用となっています。
基本的には空室となっても2週間程度で入居者が付きますので、大阪府内でも人気のある「大阪市北区」「大阪市西区」は良い立地だと思います。
特に「大阪市北区」は賃料の値上げをすることができたケースもあり、物件価格も高騰してきていますので楽しみなエリアです。
更新手続き中の物件も既に更新は完了しており、アプリの反映待ちです。
福岡県物件
こちらの物件も満室運用です。
福岡市博多区にあり、天神駅や博多駅からも徒歩圏内でとても便利です。
最寄駅からも近いことから、他の部屋も含めなかなか空室が出ない物件です。
新しめの物件ですので、今後値上がりが狙える物件でもあります。
福岡県内にはワンルームマンション規制などが無く、エリアを間違えると空室リスクが高まりますので、慎重な投資判断が必要です。
まとめ
8室所有している物件全て『入居中』で、物件全体は共用部の管理会社、部屋自体もRENOSYが管理をしてくれていますので、日々手間が掛かることもありません。
ブログやYouTubeで不動産投資物件の運用状況(キャッシュフローや利回りなど)について公開していますのでご覧ください。
投資の参考になればと思います。
▼ブログ編
▼中古ワンルームマンション不動産投資収支公開(東京都新宿区)(前半)
▼中古ワンルームマンション不動産投資収支公開(東京都新宿区)(後半)
▼中古ワンルームマンション不動産投資収支公開(大阪府大阪市北区)
▼YouTube編
▼FIREサラリーマンが所有する 不動産物件紹介 東京物件編
今回もブログをご覧いただきありがとうございました。
▼当ブログ管理人「norikiart」のプロフィール
コメント
リノシーのデメリットはありますか?家賃が他社より割高で利回りが低めと聞いたことがあるのですが。
さとうさん
リノシーのデメリットと言う点では、物件購入価格が市場価格より高いことが上げられます。
一方で、退去時の修繕などをリノシーが行ってくれますのでその分のランニングコストが加味された価格設定になっています。
そのため、短期間の売買などを想定されている方はリノシーは適さず、長期間保有を予定されている方はリノシーが良いのではないかと思います。
参考になれば幸いです。
返信遅くなり失礼しました。