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「損害保険ジャパン」正式社名へ
こんにちは。
損害保険会社の合併が進んだ平成時代。
2000年時点では損害保険会社が20社を軽く超えていましたが、気付けば大手3ホールディングスへ集約されました。
その中の1社であるSOMPOホールディングスの中核子会社である損害保険ジャパン日本興亜は2020年春をメドに、社名を「損害保険ジャパン」に変更する方針を固めたようです。
銀行でも三菱東京UFJ銀行が三菱UFJ銀行になるなど、会社名が長すぎることが認知度を下げてしまうために、一定期間過ぎた後、社名を変更するのは流れなのでしょうか。
長くて複雑だと指摘されることの多かった社名を短くして、ブランド力の向上をめざすようですね。
生命保険会社の生命保険料控除の申請書類などで社名が長すぎて書けない、なんてニュースも懐かしいものです。
近く取締役会を開き、正式に決めるようですね。
同社は14年9月に旧安田火災海上保険を中心とした損害保険ジャパンと、日本興亜損害保険が合併して発足しました。
当初はお互いの知名度を意識して、旧社名を並べる名前としたとのこと。
一方、合併から約5年を経て一体化が進み一定の認知度を得たことから、顧客にとってよりわかりやすい社名にするほうがよいと判断したようです。
今後は金融庁の認可を得て、早ければ20年春の社名変更をめざすようです。
保険代理店の看板や新規の契約書類などは順次、新社名に切り替えるので一定のコストはかかりそうですね・・・。
合併によって発足した直後から、社名について顧客や代理店の間で「長すぎる」といった声が出ていて、持ち株会社は16年10月に「損保ジャパン日本興亜ホールディングス」から「SOMPOホールディングス」に名称を変えたが、中核子会社は合併の歴史を踏まえた名前のままだったとのこと。
今回の中核子会社の名称の変更と併せて、グループで生命保険事業を手掛ける損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険は19年秋に「SOMPOひまわり生命保険」に変更する見通しだそうです。
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険・・・長すぎですよね(笑)
海外でも展開する「SOMPO」の知名度を生かすとのことですが、そのうち「SEIHO」が出て来たりして(笑)
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2018年8月の記事です:北海道旅行 目次(INDEX)固定ページ
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