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新型コロナ対策 ケトジェニックダイエットの効果は?
ここのところニュースと言えば、新型コロナウイルスばかりです。
私は今週月曜日から炭水化物を殆ど取らない生活を送っています。
皆さんはケトジェニックダイエットをご存知でしょうか?
私が以前90キロに体重が迫ろうとしている時に何とか70キロ台へ体重を戻すことが出来たダイエットです。
炭水化物の摂取量を減らし、主に脂質を取り(タンパク質も)身体の中の栄養造成回路を変え、脂肪を元にケトン体と言う栄養素を生成するサイクルへ減らし身体の脂肪を効率的に燃焼させるサイクルへ移行するダイエットです。
月曜日は良かったのですが、昨日(水曜日)の日中から夜が地獄でした。
頭は回らないし、疲れが酷かったです。。。
ふと思い出し、火曜日の夜から久し振りに飲み始めたのが、こちらの「完全無欠コーヒー」です。
こちらを飲み出してようやく体調が整い出しました。
辛い、ぼーっとする、疲れが酷い状態を抜け出して、ケトジェニック状態になると、食事をしなくてもお腹は減りませんし、頭は冴えて、体重が減ります。(初めは主に水分ですが)
食後に眠くなることは皆無ですので(血糖値の上昇がないため)サラリーマンにも最適です。
痩せる以外にも効果があると言う記事を見付けましたので参考にご紹介します。
真偽のほどは定かではありませんが、私はとても快調です。
90%脂肪のケトン食、インフル防ぐ? 免疫細胞が増加
糖質を制限し、カロリーのほとんどを脂肪から摂取しようという「ケトジェニックダイエット(ケトン食)」で、インフルエンザを予防できるかもしれない。米エール大の岩崎明子教授らのチームが、マウスの実験によるそんな研究結果を科学誌サイエンス・イミュノロジーに発表した。
必要なカロリーの90%を脂肪、1%未満を炭水化物でとるケトン食のエサと、18%が脂肪、58%が炭水化物という通常のエサを1週間与えたマウスに致死性のインフルエンザウイルスを感染させた。通常食の7匹は4日目までに死んだが、ケトン食の10匹は1週間後も半数が生き残った。
肺の内部を調べたところ、ケトン食のマウスには免疫細胞の「ガンマデルタT細胞」が増えていて、インフルのウイルスは少なかった。ケトン食ほどでない高脂肪食(60%を脂肪、20%を炭水化物)では効果がなく、脂肪が分解された時の副産物「ケトン体」を与えた場合でもT細胞は増えなかった。詳細は不明だが、ケトン食の場合でのみこのT細胞が増え、ウイルスの肺への侵入を抑えると考えられるという。
朝日新聞デジタルより引用
いかがでしょうか。
ネットで調べるとインフルエンザ対策、ウイルス対策など検索結果として出てきますので、効果がある可能性があります。
新型コロナ対策となるかは分かりませんが、健康的にダイエットして見たいと言う方は、よろしければ参考にしていただければと思います。
今日の頭の冴え、体調の良さは久しぶりです。
仕事に、ブログに、筋トレにはかどりました!
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